ご報告が遅くなりました。

2月20日(土)「ほっとひと息金曜日」おしゃべり会を開催しました。

 

小学生から20歳を超えるお子さんを持つ方まで、6名にご参加いただきました。

 

全体で自己紹介や今日話したいことをいろいろとお話しをした後、

近い年代の方、3名づつに分かれてお話しをしました。

 

今回話題にあがった内容は

・進級、新学といったステージが変わる時の対応

 

・外に行けない子どもとずっと向き合っている辛さについて。

 子どもとずっと家に居たくない。

 

・ずっと父親が在宅勤務。子どもとの関係性について

 

などなどいろいろなお話しが出ました。

 

 

コロナ禍で自由に外出できないことで、

今まで以上に子どもと向き合う時間の長さや、

お母さんたちも他者と関わる機会が減り、

とても心がつらくなっていることを感じました。

 

緊急事態宣言が延長されることで、

まだまだ続く家庭内の密な状況。

 

心がざわざわしていませか?

 

母と子の関係。

父と子の関係。

夫婦の関係。

兄弟姉妹の関係。

 

みなが自由に外出できないゆえの

新たな家族の気づき

結びつき

葛藤

 

コロナ禍に入った当初は

「不登校になった時に同じ経験をしている。

今更なんともない。」

 

と思っていた人たちも

少し心が重くなってきていませんか。

 

皆さんの心のざわざわを

分かち合い、

少し心を軽くして帰宅していただけるといいなぁと

思いつつ、

次回3月19日(金)10:00~

「ほっとひと息金曜日」開催します。