「名前」から導く数秘は、
人が学校や社会に出て人と関わったり、
仕事で活動するときに
 
ある程度の回数を呼ばれるようになると、
影響が出てきます。

特に女性は、
 
結婚、離婚、ビジネスネーム、ニックネームなど
生れた時とは違う「名前」を呼ばれることがあります。

結婚前は生まれた時につけられた
「名前」の影響をうけ、
結婚してある程度時間が経つと
結婚後の「名前」も影響力を発揮してくるでしょう。

おそらく
 
社会に出ている時と
一人でいる時の自分は
違う関わり方をしているかもしれません。
 
「名前」の数秘からは
生まれ持った個性、資質とは別に得る
社会的な役割を知ることが出来ます。
 
 

 

 「名前」の数秘の求め方

名前(フルネーム)をヘボン式ローマ字に変換します。

 

変換は「ヘボン式」「ローマ字」「無料」

などで検索して出てくるサイトでも出来ます。

 

(例)うえの ひろみ → UENO HIROMI
 

 

ヘボン式ローマ字に変換後

次の図の対応している数に変換します。

 

 

(例)UENO HIROMI

 

35 8

 

その他細かい発音の表記については

こちらを引用させていただきます。

 

 


 

 

「名前」の数秘で分かる事

 

【周りから見える印象】

 

初対面の相手に見える

その人の「印象」

ここは素の自分を見せていない部分で

周りが感じるところでもあります。

 

 

 

【魂の本音】

 

その人の「本音」

周りの人に与える「印象」のもとになるところ。

言い換えると、

相手にそのような印象を与えたいのはなぜか?

ということが見えてくるところです。

 

 

 

 

【社会での役割】

 

自分が望んでいる無しに関わらず

自然に与えられる役割

職種などに影響していくもの

 

 

 

 

【最終的に実現する事】

 

「社会での役割」と今世での「経験」が

バランスよく成り立っていく時に

自然に見えてくる姿

 

 

 

 
 
 
 
 
「印象」と「本音」
 
「役割」と「経験」
 
これらをバランスよく使えるようになって、
最終的な「実現」に達していきます。
 
 
 
※名前の数秘は、特にお仕事などに活かしたい方へ
生年月日から導く3つの数秘とセットにして
読み解いていきます。
 
 
 
情報がとても膨大なので
詳細はセッションでお伝えしていきます。
 
 
 
 

アプリによる誤差のチェック

 

様々な数秘サイトやアプリからも

求めることが出来ますが

自分の「手計算」の誤差をチェックする時に使います。

 

セッションや鑑定を行う方向きのアプリですが、

私自身が色々使ってみて良かったと思うのは

Android 数秘計算です。


こちらは、お名前(ローマ字)と、

生年月日を入力するだけで、

とても多くの情報を知ることができます。

 

但し、人生の4区分の計算で

誤差が生じてくるようです。

 

そういった部分については

両方を計算し、

ご相談者の方がしっくりくる方を

採用して頂いております。