熟年離婚に悩む主婦のお悩みを

読み解いてみました。

 

 

 

ご家族の数秘

 

※子供たちの数秘は参考まで

 

数秘は左から 

宿命数ー経験数―使命数

 

 

 

※ここででは省略しますが
ご相談者にはご家族の数秘の特徴を

事前に詳しく解説しています。

 

 

 

読み解きの概要

 

母は「こだわり」の強い「リーダー」気質

「こだわり」を「家族」に向けず
「趣味」や「学び」に向けると

その道のプロ、専門家として自立できるタイプ。

また心許せるお友達に本音を吐き出すのがよいでしょう。

 

父と息子の「11」は、
良くも悪くも目に見えないものと繋がりやすいので、

よい方向へ進みたいときは

「神秘的なもの」「心地よいもの」「尊敬できる人」
に目を向けることが大切。

 

「11」で父が目に見えない「神秘的なもの」や
「心地よいもの」に繋がれると

「4」「安心」「安定」を築いていくことが出来る。

 

息子さんも

「11」目に見えない「神秘的なもの」や
「心地よいもの」に繋がれると

「3」「楽しいこと」に目を向けて

皆に生きる喜びを伝えることが出来る。

 

 

父と息子さんの使命数「1」は、
母(相談者)の「1」が魂のお手本になっているので、

母(相談者)の「1」の使い方を見つめています。

 

「家族」は数字の裏側を味わう巡り合わせ。

今まで母(相談者)は、家族には

「7」と「1」の裏側を使ってきたそうです。


家族全体が平和になるためには、

母(相談者)が「1」を「心地よく」使うことが重要。

 

 

こだわりの強い「7」を持つ母の「1」がネガティブになると、
相手の悪いところばかりが目に付いて毒舌になるので

母の「1」をお手本にしている父や息子さんは

使命数「1」を使うことに抵抗を感じたりします。

 

また、「11」をもつので「心地良くなくなり」

その場から立ち去りたくなります。

「11」のバランスが崩れると
父の「4」もバランスが崩れ
「安心」「安定」が築けなくなります。

息子さんも、「3」もバランスが崩れ
「楽しめなく」なり

 

二人とも「心地よさ」を求めて
外にふらふらと出ていきます。

娘さんは得意分野に、楽しむ「3」を持ち、

自由かつ行動力のある「5」をもつので、
自ら楽しみを求めて自由に外に飛び出しています。


よって、このご家族の平和のカギは

母(相談者)の「1」という事になります。
 

 

 

 

母(相談者) 9月生まれ 7-1-7

9月生まれの生涯かけて乗り越えるべき課題

「9月生まれ」は知的好奇心が旺盛で

色んなものに興味を持つ。
表面的にはサッパリしたドライな気質。

心の中にある執着で自分を縛り続けることがある。


「9月生まれ」の課題を乗り越えるためには

一人静かな空間に身を置き、時間をかけてじっくりゆっくり内観する。

自分に不要になった「人」「思考」「モノ」は

あとくされなく「断捨離」し「手放す」こと。
心の中にある「捨てたいのに捨てられないもの」が

自分を縛り付けるのでしっかり自分の内側を見つめることが必要。
 

 

9月の課題をひきづったままでいると

 

「7」がネガティブに傾き、頑固になり。

人との関わりをしたくなくなる。

ペースを乱されることを嫌う。

批判的な思考が浮かんでくる。

 

→この場合一人になるスペースを確保して

「内観」し「真実」「本心」を見つけることが大切。

 

「1」がネガティブに傾くと、プライドが高くなる。

頑固になる。怒りが出る。

騙されやすくなる。お人よし、無鉄砲になる。

一人で抱えがちになる。甘えるのが苦手。

 

→この場合「~ねばならない」を「手放す」。

頭脳のある人「7」「8」「9」や、専門家の力を借りて解決する。

 

 

 

 

母(相談者)の選択肢

 

9月生まれの課題を自分の中で昇華しながら

「7」と「1」をうまく使えると、

 

 

「7」は好きな事を探求し自立できる

興味を極めることが出来る。

自分が納得することを優先することが出来る

周りに流されなくなる。

妥協せずに質の高さを優先できる。

 

 

「1」は前向きに決断・実行できる。

信念に従って生きることが出来る。

前向きに元気でエネルギッシュに生きる。

積極的にチャレンジできる。

 

 

母の魂のシナリオは 7-1-7

 

 

もし離婚を選ぶなら

 

周りの視線や相手の意見に左右されず

「7」自分で納得して決めて

「1」後ろを振り替えず前に進む

「7」心安らぐ時間を過ごせるでしょう

 

仮にこの先も一緒に暮らしていくなら

 

「7」相手を刺激しすぎないように

7の「こだわり」を緩め、
外で心許せる友達に話すことで発散。

「1」嫌なことに囚われずに「方向性」を変え

「7」自分が望む穏やかな生活へ意識を向けていく

 

 

母(相談者)は今、個人年運気22「大波乱」から

9月で「5」を迎えるところです。

 

22の波はご主人の入退院に追われていました。

 

「5」は「チャレンジ」「変化」「自由」

 

じっくり考える「7」を持っているので

すぐに行動というわけにはいかないと思いますが

 

考えた末に結論をだしたら、

後は振り返らずに「1」を貫かれるでしょう。

 

どちらを選択してもその人の人生。

間違いはありません。

 

「7」をもつご相談者に大切なのは

「心から納得して自分で決めること」

が幸せのカギになります

 

 

どんな選択をしても

残された人生を「心穏やかに」過ごせることを

心からお祈りしております。

 

 

 

 

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※この記事を書いているのは

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