何かを始めようとしたときに強制終了がかかるのはなぜ？
【モニター：今年５０代になるという主婦M様】
長い間自分がするべきことは何かを模索し続け、
いろいろなことに挑戦されてきました。
と言うM様。
その過程で、お母さまのご病気もあり
このタイミングで人生を見直したいと思われたそうです。
何かを始めようとしたときに、
ご自身のご病気などで強制終了がかかることに
何か自分の魂の望みと関係があるのかな？
と感じられ、セッションを申し込んでくださいました。
M様には
・ご自身の数秘の事
・人生区分、運気、転換期
・生まれた時から今まで印象に残った出来事の振り返り
をお伝えさせて頂きました。
その場でうまく伝わらず
終わった後にもメールでのやり取りをし
人生の転換期に起こったことを
深く振り返っていただく作業をお願いしました。
過去の人生を振り返って見えてきたこと
M様は「３」や「７」という数秘をお持ちです。
「３」は興味がわいたことを素直に楽しみ
「７」は自分が納得いくまで追求する
といった特徴を持つ数字です。
興味は湧くものの、途中までやってみて
なんか違うと感じることが多いそうです
積み上げたものが納得いかないと
初めからやり直し、学びなおし、
書いていたブログを削除したり。
「なんだか遮られている気がする」
とおっしゃったM様でした。
M様の年サイクルを振り返っていただくと
「９」の手放しの時期にご病気を発症して
「１」で本当の自分を生きると決意されてきたようです。
その部分のご感想を抜粋させていただきます。
M様：「私は3で楽しそう！やってみたい！
と思いついたこと
何一つ実行出来てこなかった。
すごくフラストレーションを感じながら生きてきました。
気になることをとことん探求、研究もしてきました。
それはとても楽しかったです。
7を活かしてこれたとは思うのですが、
強くなり過ぎていたのかも
長きを思い直してみると
私はずっと自分ではない他の誰かになろうと
もがき苦しんできたように思います。
それに気づけたのがリウマチ発症のような気がしています」
M様の魂はちゃんとご自身の波に合わせて
手放しをされていらっしゃったのかなと
感じました。
その後また少し時間が経ってからは、
次のような長文のご感想をいただきました。
数秘を通して魂が望んでいたことに気づく
M様：
「今までいくつか数秘術鑑定を受けたことがありますが
どれも鑑定書を読んで「へぇー、そうなんだ」と
読んで満足して終わりでした。
でも今回受けたセッションでは、自分の人生を振り返ったり、
その時の感情を思い出すという作業があり
それが私にとって気づきを得るきっかけになりました。
◯歳のときに何故こんなことが起きたのだろか？
◯歳のときの出来事はこんなメッセージがあったのかなど、
セッションでサポートを受けながら気づいていくような感じもありました。
また、私の中で直したいと思っていたことが
実は魂がそれを望んでやっていたのだということを知り
「このままでいいのだ」と受け入れることも出来たり
ずっとあった「葛藤の原因」も数秘から知ることが出来ました。
50歳を目前として、これからどう生きて行ったらいいのだろう…
そんな想いがあり、何かキッカケになればと
今回セッションを申し込ませて頂いたのですが
自分の人生を振り返り大きな「気づき」を得られました。
これからどう生きていこうか？と言うことに対しては
まだハッキリとしていませんが
今回のセッションがすごく参考になりました。
それから最後に、光に還った愛犬との関係性も見て頂き
とても幸せな想いになりました。
嬉しかったです。ありがとうございました。」
人生の振り返りの作業は、
思い出したくない感情を思い出したりするかもしれません。
しかしその感情を味わうことで
大きな気づきに繋がったと思います。
全ての人に過去の振り返りをする作業が
良いとは思いませんが
「探求」するお力があるM様だからこそ
気づけたのではないかとも感じます。
わんちゃんとの縁もいただき、
ありがとうございました。
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ペットロスケア・カウンセラー、
数秘鑑定士として活動しております。
セッションや講座なども行っております。
宜しければ合わせてご覧ください。
追記
２０２３年１１月より
「ストアカ」でもセッション＆講座を始めました。
主にペットロスや
ペットに関わるグリーフを抱えた方を
対象にしていますが
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