これから人生を末広がりによくするのだ!

 

そのためにはまず振り返り。

 

自分の現在を

美化せずに客観的にみる勇気が必要だ。

 

私の自分への美化とは、たとえば・・・・

 

「私は頑張り屋さん。もうそんなに頑張らなくていいよ」

 

「私は自己肯定感が低い。もっとそのままの自分を

認めてあげなきゃ」

 

「私は身体が弱い。喘息さえ治れば

もっといろいろチャレンジできるのに」

 

といった勘違いだ。

 

 

これらを客観的にみると、

 

1 頑張り屋さんのわりに、

「これが私の仕事だ!」と

自分のプライドを満たせることを

まだやっていないのが怪しい。

つまり「自分なりに」頑張ってると

思ってるだけなのではないか?

 

 

2 自分への肯定感をもてないのは

単に実力がないからなのに、

 

子供のころほめてくれなかった親を

責めて、努力をさぼっているのではないか?

 

大人になって発症した「喘息」は、

がんばらない言い訳として

使い勝手がよい面があるので

なかなか「喘息」を手放せないのではないか?

 

 

・・・こうした気づきから

私は自分への美化を捨てることにした。

 

 

そして美化を捨てて何にもなくなったところから

人生改革を始めようと思う。