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私たちは、子どもを育てることにおいて、大人が子どもに教え、諭し、導くものだと想っていることが多いのではないでしょうか。
でも、少なくとも、私の子育てにおいては、子どもに教えられることがとても多くありました。
偏った私の考え方、価値観を、子どもが矯正してくれるのです。
これは正しい‼️、あれは間違っている‼️といった考え方も、人それぞれいろいろあって、どれも間違っていない、ということも、子育ての中から学びました。
私も最初は随分ひどい子育てでしたので、氣付くまでは子どもに辛い想いをたくさんさせたはずで、反省しきりです💦
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得てして、大人は子どもを、自分より下に置きます。自分より弱いもの、自分より劣ったもの、という扱いをしてしまうのです。
でも、昨日、この番組を見たら、子どもたちは、今の大人より人間として本来あるべき姿を的確に語っていて、とても力強ささえ感じるのです、
子どもたちは、訴えます。
もっと人として対等に扱って欲しいという心の叫びをぶつけます。とても穏やかに・・・・
自分らしくあることが、なぜいけないのか?
自分らしくあることを否定されるのは我慢できない!
ちゃんと話を聞いて欲しい!
導こうなんて、してくれなくていい!
自分を自分で認めてあげることが何よりも大事!
と・・・・。
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子どもたちの訴えは、たとえば私のように、スピリチュアルや心の世界を伝える人達にとっては、当たり前に大事だと普段想っていること。
🍀なによりも自分を大事にすること
🍀ものごとに良い・悪いはない
🍀人の優劣なんてない
🍀自分らしく生きることが大切
🍀我慢することは美徳ではない
🍀頑張らなくていい
etc・・・・・
これらのことを、子どもたちは、自分の辛い体験を元に、こんなふうに扱って欲しい、こんなふうに扱って欲しかった!とインタビューの中で語っていました。
子どもたちに辛い体験を強いている現代の社会は、そのまま社会自体がそのような世界であるわけで、だから私たち大人だって、本当は苦しいはずなんです💧
でも、なんだか人生をわかっている人のように、「社会ってそういうもんだ、人生ってそういうもんだ」なんて言って、結局自分たちで作ってしまった世界に、諦めてしまっているのです💧
なんて悲しい・・・・
子どもたちそれぞれが、今の社会に「NO‼️」と言っているのですから、今、社会を変えられる大人が、子どもたちのために変えていく義務があると想います。
🍀自分らしくあればいい
🍀そのままの自分でいい
🍀やりたいことを全力でやればいい
🍀周りに合わせなくていい(身勝手とは違います)
次の社会を担う子どもたちのためでもあり、私たち大人のためでもあります。住む社会が変わるのですから・・・・
みんなが、お互いの違いを認め合って、協調・協働していける社会、なんだかうわべだけのいいこと言ってる!ではなく、本氣で変えていけたらいいな・・・・
氣になった方、ぜひこの番組、観てみてください🍀
再放送が終わってしまったので、あとはオンデマンド(単体で¥220)で観ることができます。(4/16まで視聴可)
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最後まで読んでくださって、ありがとうございました
みなさまが幸せいっぱいで過ごされますように・・・・☆
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ピースフル・コミュニケーション代表
purple rabbit
・スピリチュアルカウンセラー
・コミュニケーション・トレーナー
・宇宙理論実践家