こんにちは!
このように、ならない為にも、
元留年しかけた薬学生Motoです!
日頃から頑張っているあなたに、
今回は、
良い実験ノートの書き方
について、お伝えしていきます!
あなたは、良い実験ノートって
どんなノートか分かりますか?
「専門用語の意味を調べてるノート!」
「結果が表とかで見やすいノート!」
「字が綺麗なノート!」
と、思いませんでしたか?
実はこれだけでは、
良い実験ノートとは言えません
実際に僕は、最初から
意識出来ていた訳ではないので、
これに気づかず実験ノートを書いて
いたことに後悔しています!
なぜなら、実験の勉強に役立つような
ノートを書けてなかったからです!
あなたに僕と同じ後悔を
して欲しくないので、
今から
始めていきましょう!
では、良い実験ノートとは何か
について説明していきます!
良い実験ノートというのは、
後から見返して見てもイメージ出来るノートです!
なぜ、イメージ出来ると
良いノートなのかと、言いますと、
実験のテストであったり、
国家試験を受ける頃には、
実験の事をほとんど忘れてしまいます!
なので、後から見返した時に、
どんな実験したか見て
思い出せないと、
実験したことが
無駄になります!
では、良い実験ノートをどのようにして
書いたらいいのかといいますと、
フローチャートで
書くようにして下さい!
例えば、「Aを1g、Bを2g測り混ぜる」
という手技があった時に、
Aを1g測る
↓
Bを2g測る
↓
測ったAとBを混ぜる
というように、
実験ノートに書くと、
後から見ても、
何をしたか分かります!
フローチャートの書き方
Step1 実験のテキストに書かれている手技を
1つの手技ごとに分ける
Step2 実験の分からないことを
自分の言葉に変える
Step3 1つの手技を書く
Step4 ↓を引いて、次の手技を書く
これを実践すると、
あなたは実験のテストでも、
国家試験でも、
苦労する事はありません!
もし、実践しなかったら、
あなたは実験のテストや国試に
落ちてしまい
「あの時しとけば良かった!」
と、後悔します!
このように、ならない為にも、
今すぐに始めていきましょう!
いきなり、始めるのも難しいと
思うので、
まずは、
実験テキストを開いて、
1つ1つの手技に区切って見ましょう!