韓国垢すりの苦い思い出 | ~みるくの幸せ探究所~

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冬になるとお肌が乾燥して痒くなる私。

お肌を乾燥から守るため、お風呂から上がった後は
ニベアスキンミルクを塗ってます!(ブログはコチラ

・・・と、胸を張って言っていたのに、昨日は塗るのを
忘れてしまいました。


ベッドに入った後思い出したんですけどね。

また起きて塗るのが面倒なので、塗らずに寝てしまいました。



翌日(今日です)、腕とすねには案の定スリ傷が・・・

寝ている間にポリポリ掻いてしまったようです。


やってしまいました(汗)



そして、そのスリ傷を見て思い出したのが韓国旅行での

淡くせつない・・・



ではなく、

苦い思い出!(>_<)




韓国旅行に行ったら、やっぱりエステにマッサージに
垢すりだよね♪

ということで訪れた韓国垢すりのお店^^




ドキドキしながら、生まれたまんまの姿で(要はスッポンポン(>_<))
マットに横たわり、垢すりのお姉さんに身を任せました。


そして、お姉さんは慣れた手つきで体中をゴシッゴシッ、
ゴシッゴシッ、と始めてくれたのですが、


これが、痛いの何のって!!!(>_<)



「痛い!痛い!アッパヨ(痛いですという意味の韓国語)」と
私が叫んでも、お姉さんは「ダイジョウブ、ダイジョウブ」と
笑って、全く力を緩めてくれようとしません。

ま、日本人のお客さんはみんなこんな感じなのでしょう。



“垢すりってこんなに痛いものなの!?(>_<)”と心の中で
自問自答してる間もお姉さんはゴシッゴシッ、ゴシッゴシッ。


マットの上の私は、まな板の上の鯉よろしく、おねえさんに
コロンコロンと転がらせられながら、垢すりが終わるのを
ただひたすら待っていました。




ようやくお姉さんから解放された時、私の体は真っ赤。


まぁ、あれだけゴシゴシされたんだから、肌が赤くなるのは当然です。



垢すりってこんなに痛いものなんだ。
でもこれでお肌が綺麗になるのなら、と自分自身を納得させて
いたのですが・・・







悲劇は翌日起こりました。


着替えようと服を脱いだところ、私の腕とすねは


全面スリ傷状態!!!


もう、ほんと全面です!(>_<)



(T_T)






垢すりには二度と行かないと誓いました。

韓国旅行のお土産では定番の垢すりも
もちろん買いませんでしたよ。

ええ。



お肌が弱い人、乾燥肌の人。
お肌は優しく労わってあげましょう!(>_<)/


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