みなさん、こんにちは!精神的にどっしり疲れてしまったhottans(ホッタンズ)です。

 

息子が幼稚園の頃からず~っと15年以上、家族でお付き合いしているご家族の娘さんが突然亡くなり、葬儀に参列してきました。

 

LAで息子と大喧嘩して別れた時、何が何でも無事に戻ってきて仲直りをしたい!と大泣きしたのは、もうすでにこのことを知っていたのもあります。

 

 

 

 

 

 

10時からViewing、10:30からサービスでしたが、旦那の仕事の都合で10:30から参加したため一目見るお別れはできませんでした・・・ぐすん

 

カトリック教会での葬儀は初めてで、クリスマスイブの儀式のようにキリスト様の血と肉であるとされるワインとパンを捧げるミサがありました。


参列者も参加しており、カトリックでない方たちは手を胸の前で交差させてくださいと言ってたから、私たちも列に並んでも良かったと思いますが、そのまま席に座っている方たちも多かったです。

 

服装は黒っぽい人が大半でした。

 

でも金曜の午前中だったから仕事中に抜け出してきた人もいたと思うし、普通の恰好の方もちらほら。

 

ヒョウ柄やダルメシアンのスカート、背中がバックリ開いた黒いパーティドレスっぽい人もいたし、日本ほどキッチリはしていないけれど、今まで参加したViewingとかよりかは一番フォーマルな感じがしました。

 

告別式

入堂聖歌 神父、遺族および棺の入場
聖歌斉唱 参列者全員で聖歌を歌うことにより開式
弔辞・弔電 故人の略歴および弔辞・弔電の紹介
献花 なし
遺族挨拶 なし
出棺式 故人と最後の対面はなし、車を見送るのみ。

 

泣き崩れた兄弟 (弟が息子と同級生)が、棺を運んでいるのを見るのが本当に辛かったです。

 

実はご両親は離婚されているのですが、旦那さんの彼女さんはどうするのかな・・・こういうときは来ないのかな・・・?と思っていたら、一番前の席でしっかり彼を支えておりました。

 

元奥さんとも仲が良いのですが、毎月のように会っているのが旦那(ラン友)&Kさんなので、今回連絡をもらったのもKさんからでした。

 

書いてはいないけれど先々月はあちらのおうちで、先月はうちで新年会をやったばかりだったし、本当にクロースフレンドでした。

 

まだ21歳。もう会えないだなんて本当----に信じられない。

 

カトリックの葬儀ではお悔やみの言葉は述べないらしく(知らなかった!)、でも最後車が立ち去るのを見送った後に元奥さんと旦那さんとハグした時、私は大泣きしててただただ力強くハグをしていたので、言葉は発することが出来ませんでした。

 

息子くんとハグした時は「By strong for your parents」って言っちゃったけど大丈夫だったかな・・あせる

 

 

 

 

 

棺を載せたグレーのバンが立ち去るときは、クラクションを鳴らすわけでもなくあっという間でサラリと終わり、遺族のお兄さんが「That's it」みたいな言葉をつぶやいて、それでなんとなくお開きとなりました。

 

トータル約2時間。

 

家に着いたら塩をまくべきだったのかなぁ~

 

泣き過ぎたからか、なんだか力も入らず何をする気にもならず。

 

ぼーーっと庭で外を眺めていたけれど、その間に走りに行けばよかったのかなぁ~と思いながら振り返った本日の朝活。

 

ヨガクラス 1時間

 

さ。現実はOn goingです。

 

ごはんを作って、お仕事に行ってきます。

 

最後まで読んでくださってありがとうございました。

 

少し気分も落ち着きました。

 

それではみなさん、

 

 

 

 

 

本日はラブラブHave a peaceful sleep, Laurenラブラブ