みなさん、こんにちは！今日は朝からジムで、アッオー(uh-ho：あぁ～あ)だったhottansです。
プロテインドリンクの蓋をきちんと閉めなかったみたい
（こう見えてAB型人間ですｗ）
下着だけ水浸しになりノー○ンノー○ラで帰ったことは何度かあるけれど、着替えまですべて濡れたのは今回が初めて
今週の朝活
月曜 がっつりメンテナンス
火曜 早朝筋トレクラス 1H
水曜 ヨガクラス 1H
痛みがないので昨日から筋トレを開始
スクワットは大丈夫だったけど、ランジがちょっとだけキました。
＋＋＋
さてロングビーチマラソンレポのレース編です。ちょっと話は戻りますが、もしできたら・・・
ぜひこれを聞いてから記事を読んでもらえたら嬉しいです
オネガイ！！
1分後からどうぞ！！！！2分半くらいの国歌斉唱です。
Oh, say can you see, By the dawn's early light, What so proudly we hailed, At the twilight's last gleaming? Whose broad stripes and bright stars, Through the perilous fight, O'er the ramparts we watched, Were so gallantly streaming.
And the rocket's red glare, The bombs bursting in air, Gave proof through the night, That our flag was still there.
Oh say does that star spangled banner yet wave, For the land of the free, and the home of the brave.
今回も太字の辺りから感動で目を潤わせ、よし、やるぞ！と気持ちが高まった頃にレースがスタート。
ホォエェェ～～～～ン
コースがボトルネックや、1万人以上走るロックンロールのような大規模な大会でない限り、すんなり走り出せるスタート地点。
目標は3時間40分切りなので、キロ5:05-5:10
ロング走もほとんどできず、PR走も20Kぐらいしか走れなかったので、どこまでモツのか、いざ鎌倉！
最初は3時間35分と45分のペーサーの間を走っていたのに、35分はペースがバラバラ。45分は速すぎて、間の私はサンドイッチの具の気分
見るからに速そうな女性が35分の人に「遅くない？」と尋ねたのが聞こえた瞬間、「抜かそう。」と決意。
1K-5K(25'24)
目の前に現れたグレイのシャツのアジア人は、きれいな足の筋肉をした細マッチョさんだった。5'05前後の安定した走りと私にはないピッチ走法が心地良かったので、スッと後ろにつかせてもらった。コバンザメ
スタートから10Kまでが左側の観光コース。橋などの軽いアップダウンが4回ほど続いた3Kと6K
6K-10K(25'22)
10Kでスタート地点に戻り応援が一気に増えたため、自然とスピードUP。息子を探すが見つからなかった。
11K-15K(24'58)
その後8Kのまっすぐな海岸沿いでは、のぼってくる朝日
に向かってひたすら青春走り。つい何かを叫びたくなる。
まぶし過ぎるんだよーー！
グレイさんで朝日をカバー
太陽が出たら最後、朝晩のこの冷たい空気もすぐに暑くなってしまう。前半にもっとタイムを稼いでいたほうがいいのか、力を温存していたほうがいいのかを悩んだり、
「この人の下半身と筋肉、今年会えなかったTさんのに似ているなぁ。元気かなぁ。」
と私にマラソンの世界を教えてくれたTさんのことを思い出しながら、必死でピッチをあわせていた。
16K-20K(24'54)
17Kぐらいでハーフとコースが分かれ、ハーフはビーチを折り返して4Kほどでゴール。フルは市街地へ入っていった。
18Kぐらいに坂があり、19Kぐらいからスライドスタート。「おおーーー！楽しい～～！！楽しすぎるぅーーー
」気がつくとキロ5分を切っていた。
「ちょっと！ペースが速すぎるよ、グレイさん！←」
すると反対側に、先を走るHを発見！「あれ！？いつの間に抜かされたのかしら？！」やっぱり3時間20分辺りを走っていたH、さすがだわん！！
折り返してしばらくすると後ろにT氏を発見。「Tさーん、がんばってーー！」気がついてくれた。
今年の参加Tシャツは、なんと珍しく白！！！滅多にない白で目立っていたなるTがくすんで見えるほど、まぶしい白だった。オキシクリーンで洗濯しよう
コースつき
スライドが終わるギリギリで旦那が入ってきた。レース靴を忘れ、履いていた靴で走っていたのに4時間ペース。おぉーガンバっているじゃん！上から目線
「Tさんが1分ほど前を走っているよー！がんばってーー！」「おぉー・・・」
19Kから20Kのスライドは、抑えても5分を切って走れるほど気持ちよくて
楽しかった
この辺りでアイアンマンのバイザーを被ったガッチリマッチョが、グレイさんと平行して走るようになった。
「おぉ～！筋肉イケメソが二人も！まぶしすぎるゼー
」
21K-25K(25'06)
21K辺りからマッチョと私が、グレイさんから少しずつ離れていった。「え？私ペース落ちていないよね？」何度も確認する。23Kなんて4'57なのに全然追いつかない。
「彼がペースを上げているんだ
」
24Kの大きなドッグパークの坂を、私的には5'02という驚異的なペースで必死に登るも、ついに彼は見えなくなった。
自分の夢多分サブ3.5を達成させるために、彼はさらに先に進んでしまったのだ。
「ありがとう～ここまで引っ張ってくれて本当にありがとう～！！うざかったよね
あなたに最後までついていきたかったのに、出来なくて残念だったわ・・・・さよ～～～なら～～～！」
条件が最高の相手だったけど、私には高嶺の花だったのだ。とすぐに気持ちを切り替え、マッチョにのりかえた。
26K-30K(25'18)
大きなピラミッドがある大学構内には、コース最大の坂が待っていた＠29K
この頃からマッチョが落ちていったが、すぐに次なるペーサーが現れた。背の高い緑くんに張り付くも、スピードが安定してなくてすぐにお別れした。
「次は誰？もうこの辺りにいる人はまばらだけど、私は一人では生きていけない女なの
誰か～～私を支えてーー！！」と気持ちが弱った頃、ハプン4発生。
「ヤバイ・・・・なった？・・・Σ(ﾟ艸ﾟ〃)」
あらん。デジャブ
去年とまったく同じ展開に、何か運命を感じたロングビーチマラソン。
後半に続く。
それではみなさん、
本日も
Have a good night