古代出雲歴史博物館と

日御碕神社と日御碕灯台へ

 

 

出雲大社の参拝後、まだ10時でしたので、

お隣りの古代出雲歴史博物館へ寄りました。

寄ってから判明しましたが、

歴史博物館に行ってからの方が良かった

ように思います。

※歴史を学ぶのは重要です。 歴代の本殿が圧巻ですね。ポーン

 

 

スタッフさんはとっても丁寧で親しみやすかったです。

丁度、別館で勾玉の展示がされておりましたので、

一緒に拝見致しました。

翡翠の輝きが歴史を感じさせて良かったです。ウインク

 

 

展示数は非常に多く、考古学的に貴重な資料や、

当時の年代、暮らし、宗教、勢力図など、

時代背景を掴むには持って来いです。ニヒヒ

 

 

 

中に専門の解説員の方が持ち場を

ローテーションしておりますので、

ご質問にも答えて頂けます。ウインク

 

 

約1時間ほどで歴史博物館を後にしました。

 

日御碕神社へ

 

灯台へ向かう途中に神社の景観が目に入り、

朱色の鮮やかな装飾に魅入られて、

寄ることとしました。ニヤニヤ

 

 

現在の本殿は江戸幕府3代将軍徳川家光の命により、

当時の松江藩主であった京極忠高が1634年(寛永11年)に着手し、

1644年に松平直政が完成させました。HPより

https://www.izumo-kankou.gr.jp/678

 

 

 

参拝後に御朱印を頂戴しました。

2つあるのは、午前中に行った出雲大社の分も

入っているからです、

角印以外はレイアウトが一緒ですね。

大御所はシンプルっていうのが通例ですが、

デーン!という感じで重みがありますね。 ウインク

 

 

灯台の本当に近くなので、神仏、仏閣好きな方は、

寄られると良いと思います。

 

 

日御碕灯台へ

 

いざ!灯台へ

当初の目的地だった灯台には

お昼頃に到着しました。

天気が良かったので、先に海からのアングルで、

灯台を空撮しようと思いまして、海岸へ行きました。ニヤニヤ

 

 

日本海や隠岐諸島が一望できる出雲日御碕灯台を備えた岬との事です。

 

 

 

岬に出てから、早速準備して、

おおよそのフライトプランを練ってから、

ドローンを上昇させたところ、

下の写真に写っている鳶(トンビ)が、急襲してドローンが

大きく揺さぶられ、離陸を阻まれてしまいました。ポーン

 

 

僅か10秒ぐらいの出来事でしたが、

再度フライトを試みても、鳶の警戒が厳しく、

上空を旋回して、スタンバイしているドローンを

威嚇してくるのです。滝汗

 

どうやら、松の林に鳶の巣があり、

母性本能から来る子を守る生存本能でしょうか、

空撮を断念しました。笑い泣き

 

鳶もドローンの羽で傷つく可能性もあり、

お互い痛すぎる結果になる事が予想できたので、

早々と引き上げ食事をとる事としました。ウインク

 

 

干物がすごいでしょ!

この干物を実家に送りましたが、

大好評でした!

 

 

ひもの屋の柿谷さんで、お土産も、

お昼も一緒にお世話になりました。

お刺身がほんと新鮮で角が立っており、

うまうまでした。

 

御馳走様でした!ウインク

 

 

 

食事の後、鳶の為に焼いた串イカを

お詫びがてらベンチに突き刺しお別れしました。

今回はこの辺で失礼いたします。ウインク