【西国三十三所～名所ドローン空撮】で綴る一人旅　その３（鳥取砂丘～出雲大社）

 

3回目は西国の寺院では無く、名所と呼ばれる観光地です。

天橋立から南進して京都に行くか、この機会に、

出雲大社に行くか、迷いましたが西へ向かう事に決めました。

 

鳥取砂丘へ

天橋立からの陸路で鳥取県に入るのはなかなか大変です。

一旦、内陸に向かって南へ下り、道が間違っているのかな

と思う頃に北上します。海岸沿いの道が無いからなのでしょうが、

初めてで、また下道で向かう場合は、高い確率で

途中で心細くなりますね。

 

 

毎回そうですが、ドローンを飛ばす場合は、

必ずロードバイクで良さそうな場所を事前に探します。

人口密集地や環境保全の問題等と航空法等が

ありますので、ご迷惑にならないよう配慮しております。

 

鳥取砂丘まで後5分といったところで、

海岸沿いから西へドローンを飛行させ、

撮影を行いました。

 

 

ドローンを飛ばした後、

鳥取砂丘を目の辺りにしたところ、

余りのスケールの大きさにビックリしました。（皆同じ）

ドローンのモニターを見てたので、

凡そのレイアウトは頭に入っていたのですが、

本当、スケールが二回りも違っていました。

 

 

馬の背の先がどうなっているのか、

皆さん興味津々で行かれるんでしょうかね。

相当歩きますよ。

 

 

年配の方や、足に自信が無い人は、

ラクダをチャーターするサービスもあるので、

お金がある方はどうぞ。

 

 

砂地ですので、履物はビーサンが一番でしょうか。

高い確率で砂がシューズに入ります。

陽射しが強いのも気を付けましょう、色白の方は

特に、反射しますので、日傘と日焼け止めは

必須ですよ。

 

 

半数以上は外国人の方ですね、

広大な砂地で、自分を含めて自然の雄大さ、

翻って人の小ささが際立つシチュエーションですので、

来て良かったです。

謙虚に生きていきます。

 

 

次回は、出雲大社です。