テレビ局のスタジオで迷子になりました | IT経営者ホッティ@東大卒タレントのブログ

テレビ局のスタジオで迷子になりました

全米1位の映画「メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮」↓


 昨日、映画「メイズ・ランナー2: 砂漠の迷宮」が公開されましたので、観に行きました。「メイズ・ランナー」は、世界59ヶ国でNo.1大ヒットしたSFサバイバルアクション映画です。
 映画の内容は、迷路の中を走って出口を見つけていくというものですが、これを観て私は自分がテレビに出演していた時のことを思い出しました。にひひ

 私がタレントとしてテレビに出演していた時、日本テレビ等のテレビ局によく行きました。テレビ局のスタジオは迷路のように複雑に入り組んでいて、私はよく迷子になっていたのです。テロが起きた時にテレビ局は占拠されやすいため、その対策としてわざと建物の中が複雑になっているのですが、まるで映画「メイズ・ランナー」の迷路のようでした。叫び
メイズランナー

 そこで私は、誰もが知っているような大物俳優達とご一緒にテレビ番組で共演させて頂きましたが、ここで極めて大事なことを学びました。
 それは、「芸能界は、人間関係が100%全て」ということです。テレビに出ている大物俳優達は皆、気配りが良くてテレビスタッフやプロデューサー達から好かれていたのです。テレビ局や番組制作会社の方々に嫌われると、それだけで番組に出してもらえないため、大物俳優達は本当に人当たりが良くて気を遣っているのです。ラブラブ

 私も自分の芸能事務所のマネージャーから「芸能界では挨拶や礼儀による人間関係の方が、実力よりも大事なのですよ」と言われていましたが、本当にその通りでした。皆様もテレビを観ていて「あれっ、あの人は顔が悪いのに、何でテレビに多く出れるのだろう」と疑問に思うことがあると思います。
 「芸能界は、人間関係が100%全て」ですので、顔が悪かろうが、演技が下手だろうが、歌が下手だろうが、人間関係さえ良ければテレビに出れるのです。ラブラブ!

 これはIT業界でも当てはまります。どんなにプログラミングが出来ても、リーダーに嫌われれば仕事をもらえません。パンチ!逆に、プログラミングが全然出来なくても、リーダーに好かれていれば仕事をもらえて失敗も許されるのです。チョキ

 今、あなたがプログラミングに自信がないのでしたら、これを利用しない手はありません。人間関係だけを大事にして、リーダーの機嫌だけを取っていれば良いのです。私もIT業界に入りたてで自信がなかった時は、飲み会や社員旅行に積極的に参加し、上司の機嫌を取ることに集中しました。ニコニコ

 こんな簡単な方法なのですから、あなたでも今日から出来るはずです。私も人間関係を何よりも大事にし、テレビによく出ている俳優達のような大物になっていきたいと思います。合格アップ