ボランティア記録~はじめに | natsuhoのブログ

ボランティア記録~はじめに

今朝、1週間のボランティア活動を終え、帰宅しました家

毎日毎日いろいろな発見があったので、
これから1日ごとの活動記録をまとめていきたいと思いますメモ

長丁場になると思いますが、良かったらお付き合いください(^-^)/


本題に入る前に、まずは活動概要から。
(Tsukuba for 3.11ブログでの活動記録と同内容です)


活動期間
 5月8日~14日(7日間)
  7日朝 東京発、夜 宮城着
  8日~ 活動開始
 14日活動終了後 夜 宮城発
 15日早朝 東京着

活動場所
 宮城県南三陸町内の避難所

参加経緯と活動外情報(登録団体、移動手段、宿泊所、食事等)
 Youth for 3.11を通じて、あるボランティア団体に登録。
  (団体の希望により、団体名は非公開にさせていただきます)
 団体が準備してくれたバスで移動バス

 宿泊所は南三陸町の隣、登米市にある団体の事務所兼宿泊施設(鉄筋2階建て)
 食事は自炊ですが、食材等は団体が工面してくれましたナイフとフォーク

活動内容
 物資搬入の手伝い、お年寄りとtalking、子どもと遊ぶ

現地の状況(ライフライン、現地の雰囲気、避難者のニーズ等)
 南三陸町のライフライン
  電気:5月9日から○
  水道:おそらく全域で×
  ガス:不明
 宿泊場所(登米市)のライフライン
  電気・水道・ガス:○

現地(私の活動場所)の雰囲気
 ちょうど私が行った期間は、避難所の「第三次移動」にあたり、人の出入りが激しくありました。

 そのため、今までの避難生活で顔見知り同士になった人同士のコミュニティは出来ていますが、
 見ず知らずの人も同じ避難所で生活しているような状況です。

 仕事を始めた方もいて、昼の避難所はお年寄り・幼稚園生・女性が大半を占めます。

 避難されている方で昼に避難所にいる方は特にやることがないので、
 散歩をしたり、話したり、昼寝をしたり、思い思いの過ごし方をしています。

 生活必需品、食品等は救援物資として大量に届いています。
 しかし、賞味期限間近の食品や、傷んでしまった野菜・果物の分別などの作業は必要になっています。