ボランティア説明会 | natsuhoのブログ

ボランティア説明会

5月4日(水)

17:00から市ヶ谷にあるYouth for 3.11の説明会会場へ。

ビルの一室を借りたばっかりらしく、
説明会中にホワイトボードや机が届いていました笑


今回、Youthから東災ボ6期に参加するのは私を含めて4名。
なんと奇跡の全員4年生きらきら!!

男子2人、女子2人でバランスも完璧グッド!


説明はYouthの方からパワポを使って話してもらったり、
4期で行った人の体験談を聞いたり、
初対面のメンバーということでいろんなアイスブレイクしたりひらめき電球

2時間ちょっとだったけど、すごく濃密な時間を過ごせました。


〈説明会の流れ〉
自己紹介

Youthの活動目的の説明
 「ボランティアのムーブメントの創出」がテーマ。
 現在はNPOを介してるけど、将来的にはYouthが直接働きかけられるようになると良い。
 中長期的なスパンで支援することが大事。

ボランティア体験談

 赤い帽子をかぶって活動することで、現地の人から信頼を得られている。
 こちらが楽しんでボランティアをして、元気を届けることも大事。

ボランティアに行く心構え

 聞き上手になるコツ:会話を楽しむこと、評論家にならないこと、自他の区別をつけること。
 自他の区別をつける…メンタルモデルが個人によって異なるから。
 実際に1分間ずつ「聞き役」「話し役」になって、「聞く練習」をしてみる。
 ポイント:相槌を打つ、自分の意見を押し付けない、相手の話を繰り返してみる

ブレインストーミング

 避難所の方がどんな思いで暮らしているのか?
 社会人ボランティアとYourh、YouthとYouth以外のボランティア、間の衝突を防ぐためには?


興味深かったのは、
「ボランティアは客観性を保つことが大事。被災された方と同化したらボランティアの意味合いが変わってくる」
ということ。

被災された人同士だからこそ話せる内容のこともあるだろうけど、
外部の人間にだからこそ話せる話もあるんだ、って思った。

その他のことは、行ってからまた体験レポートとして書こうと思います。


ちなみに、説明会終わってから、Youthの方と一緒にラーメン食べに行きました笑いラーメン
そこでもいろんな話ができて楽しかったですキラキラ

良い意味で、ボランティア行くのが「楽しみ」になった説明会でしたドキドキ