僕には理解できないことがあった。
自分の人生を圧迫するような言葉を、なんとなく受け入れようと努力することが社会性みたいな風潮
なんというか
人生を割りかし好きに生きている方だと思うのですが
僕の人生は、【頑張ろう】を馬鹿にしないと死んじゃう病気の人や
人の一生懸命が疎ましく感じる人間にまみれているところからのスタートだったと思う
18歳の時、ライブハウスの近所のスーパーで買物をしていると
馴染みの店長が『音楽もいいけど、ちゃんとしないと』と言ってきた。
僕は答えなかった。
なぜなら近所にイオンが出来るのを知っていたので、イオンが出来た後に『ちゃんとする』を見せてもらおうと思ったからだ
まぁ、イオンが街に馴染んだ頃にはスーパーは閉店していた。
まず１点
そんなもんなのよ
で、時間が経って20代で経営者になった。
大阪ミナミで下積み無しでバーを3店舗まで拡大、2店舗目は雑居ビルの地下が全部僕の店
実績の話としては、これをしながら動画編集業やFM局7社の収録と編集の仕事を持ち始めるんだけどね
この話を人から聞かれたから答えたとするでしょ？
そしたら、あーだこうだアドバイスという名目で上から言う人がいるんだけど
じゃあやってみなよ
そう言うと、言い訳を始める
【家族】【経験】【タイミング】【実績】【環境】【繋がり】
まぁ、ヤラないやつが何の本を読んだのか知らないけど出来る気になっているんです。
僕のは体験談、その人のは妄想
僕の人生は目の前で自分には出来ないことを認めてしまっているのに
僕はその人の人生を、その人より出世してこなす自信がある
で、ヤラないやつがグダグダ言うんですよ
ここからが書きたいこと
なんでもやってみたら良いと思うの
経験したことは良いことも悪いことも０が１になる
【緊張してしまう】それでいいんです。
緊張してしまうということは、物事のサイズ感を把握できている証拠です。
舐めてかかるよりよっぽど良い
苦労が文字や言葉から経験に変わると、人の気持ちも深くわかるようになるし
共感力が増すと解決に向かう方法の種類も増える
僕は【努力は裏切らない】という言葉に散々裏切られてきたんですが
諦める気持ちが音を上げるまでやれば、それはそれで新しい形になります。
そして、その経験が【努力には方向性】と【質】がある事を教えてくれて
それが嗅覚に育つ
邪魔する人は、自分の理解が出来ないことに恐怖する
新しいことを知ることを怯える
でも、良い人ぶりたいし、何もしないくせに手柄は欲しい
自分の理解のできない、新しいことを眼の前でされると、自分が古くなってしまった気持ちに耐えれなくなる
芽が出るまではガタガタ言う割に、芽が出ると知り合いぶりたい
簡単に言うと
自分が理解できないことに恐怖するし
評価されるような内容のある人生を歩めていないから
他人のこともプラスには評価の仕方がわからない
だから、わかりやすい肩書でしか物事を見れない
そんな人の言葉は軽い
場所によっては、物事によっては、年功序列の効果が生きていて
能力のない人が上で固まって席を開けない事もあるけど
ズカズカ行ったら良いと思うよ、だって、みんなその人達が無能なことを知っている上で
見て見ぬふりをしているんでしょ？
こっちから出向いてイジってあげたら、相手にされなくなっている人って喜んでくれたりするもんよ？
めっちゃ連絡が来るようになるか、超敵対してくるかは、その人の器量次第だけど
そもそも能力はないんだろうから期待は出来なくてもやってみたら
ヤラないより良いかも知れないよね
敵対してくるのであれば、それを可視化させて公にしたらええがな
でも、あくまで基本は敵を作るんじゃなくて
なんでも仲間を作っていくゲームなんですけどね
急に攻撃してくる人や理不尽が染み付きすぎていたり、自分のルールが他人にも適用されると信じすぎている
気の毒な人って実在するんで気をつけながらも進むと良いですよ
で、何が良いたいのかの着地の話なんですけどね
着地点
俯瞰で考えてくださいね
何かを頑張っている人と、他人の足を引っ張ったりする人
どっちが綺羅びやかでしょうか？
どっちが誇れる生き方でしょうか？
一生懸命になっていたら、他人の言葉なんか気にならないと言う人もいますが
アレは嘘です。
一生懸命だからこそ、信念や愛着が湧きます。
それをけなされて気にならないはずがないじゃないの
だからこそ、頑張るをし続けている僕だから説得力があると思うんですが
僕の人生は、ずーっと誰かから応援されていることで成り立っています。
だから、何かを頑張っている人や、始めようとしている人を応援しているんですけど
僕には幸い、他人の成功を自分のことのように喜べる人間性くらいは持っているので
喜ばしいことを一緒に作っていけたら良いですね
まずは、初心者に優しい先輩になっていると
ほとんど辞めてしまうけど、残った人は
ADはディレクターになって、チーフディレクターになって、プロデューサーになるようなことがあるかもしれないですね
味方をたくさん作っていきましょうね
差し出しているつもりですので、僕の手も握ってもらえたら、嬉しいです。
でわでわ
