こんにちは。

 

血液診断ってかるーく性格診断の材料として使われていますよね。

私はさほど興味は無いのですが、当てはめてみれば

そうかもなーと言うことくらいは感じています。

 

とりあえずわかったのは、B型はあまり好かれない血液型

と言うことでしょうか。

これだけ薄く広く広がっていると血液型を言うのも

ちょっとした勇気が必要になってきます。

 

不思議なことにきにするのは学生と言いますか、若者よりも

20代ー40代くらいまでの社会人に多いように思います。

 

これ、就職の時とかレベルの低い面接官だと

 

「血液型は?」

 

と聞いてきますし、それを判断材料にしている

会社(人事担当)もありそうです。

まあ、そんな会社はロクでも無いので行かなくて

正解ですが。

 

そこをクリアしても、まだ親しく無い方々に

自己紹介しなければならない時に血液型を

聞かれる可能性はありますよね。

 

気にしない人ばかりだったらいいのですが

心底信じている人もいるのが厄介です。

 

ここまで言うのも考えすぎかもしれませんが

日本では割と血液型が重視されているので

立ち回りをうまくやる必要はありますよね。

 

と言うことで、血液型診断の嘘です。

 

 

 

占いも同じカラクリになっています。

朝のテレビでの占いが一番わかりやすいですが、

どの正座も当たり前のことしか言いません。

 

・おひつじ座

今日は大変な1日になるかも。体を壊さないように!

 

・乙女座

今日はちょっと嫌なことがあるかも。同僚には優しく接して。

 

・山羊座

ラッキーカラーはオレンジ!オレンジのものを身につけましょう。

 

どの星座を入れ替えても誰にでも当てはまります。

誰でも「大変なこと」「嫌なこと」は1日の中である。

オレンジのものを身につけようが、ブルーを身につけようが

同じ一日。ちょっと良いことがあったら「オレンジ色を身につけた

からだ」と錯覚してしまう。

 

こんな感じですかねー。

 

本格的な占いは知りません。