マイクロチップの体内埋め込みについて

日本ではまだ積極的ではありませんね。

国が積極的じゃないと、せっかく埋め込んだチップが

役割を果たしません。

 

マイクロチップにはあらゆる情報を埋め込むことができます。

個人情報から始まって、クレジットカード情報や

セキュリティ情報などなどを埋め込むことで、

買い物に財布が不要になります。

また、セキュリティの必要なところもマイクロチップを

かざせば入れたりします。

 

縁起でもありませんが、

事故にあって意識不明状態、となった時に

マイクロチップからその人の情報を読み取ることができます。

 

話しは飛びますが、病院のカルテや

忘れがちなお薬手帳の代わりにもなります。

 

かなり便利になることでしょう。

 

このマイクロチップを体内に埋め込むのに

積極的な国があります。

それは

 

「スウェーデン」

 

実に、3000人以上がマイクロチップを

体内に埋め込んでいます。

これは国が積極的だからです。

IT系の企業(スカイプなど)発祥の国でもありますので

国自体に理解がありますし、率先しています。

結果、国民も賛同している、というのが普及の理由ですね。

 

日本ではUSBも知らない爺さんが大臣やっているくらい

なのでスウェーデンのようにはならないでしょう。

 

かつてはウォークマンなど日本発信で世界に普及した

ものもありましたが、インターネットが普及してからは

さっぱりですね。

 

iPhoneのように世界に羽ばたく機器は

ソニーの役割だったはずなのですが。。

 

マイクロチップが日本に普及するのもかなり先に

なりそうですね。

 

 

 

体内に埋め込むことに抵抗が出てくるでしょうね。

USB知らない大臣レベルの高齢者、かなり多いと思うので

そのあたりの反対が多そうです。

 

逆に若者なんかは率先的になると思うのですが。

 

ちなみに、マイクロチップ自体は日本でも埋め込む

ことはできます。

埋め込んだところで日本では使いようがないので

意味がないということです。