今日はとても気持ちが良い日。
清々しい一日を始められるかと思っていました、、、がそんなに甘くはない・・・
朝、通学のバス停まで送り、いつもの如く、やる気満々ハイテンション←でバスに乗り込んだ「ぐぐっとさん」
今日はたまたま早くバスが着き、まだ全員が揃っていなかったのでバスはしばらく待機していました。
その待ち時間に、車外から「ぐぐっとさん」を眺めていると・・・「ぐぐっとさん」は、盛り上がり過ぎていました
あ〜なんか、、嫌な予感、、、。
と次の瞬間、「ペッ」と唾を吐きました。
・・・!!!
をい?
「ぐぐっとさん」は添乗員さんに注意されると、
待ってましたとばかりに「キャッキャ・・・!」と大喜びして、、、再度・・・ペッ。
添乗員さんがティッシュで拭くと、その様子にまたまた大喜びで・・・ペッ。
そのやり取りが数回繰り返され、しまいにはクイックルワイパーを持ち出した添乗員さん。
ここで、母は我慢できずに、バスのドアをノックして開けてもらいました・・・🚌
私「すすすすいません・・・あの・・・こんなこと毎日しているのでしょうか?」
恐る恐る聞いてみました。すると、添乗員さんの優しい笑顔に反して、残酷な言葉が返ってきました。
添乗員さん「はい、そうですよ。お母さん、お家ではしないですか?」
私「そそそそうなんですね。全然知りませんでした。はい、、、うちでは全くしなかったので気が付きませんでした。もう、、、本当にすいません・・・!」
ここで私は、一番前の席の「ぐぐっとさん」へ視線を向けて言いました。
私「ぐぐ、、、ダメでしょ??」
公共の場で引かれないギリギリのラインで、且つ「ぐぐっとさん」に効果がある最大限のドスのきいた声で言いました。
「ぐぐっとさん」は私の存在に気が付き、
ヤッベ(; ・`д・´)
って顔になり、唾はきを止めました。
そこでお友達が乗り込んで、バスは出発していきました。
こういう時、いつも思います。この「ヤッベ(; ・`д・´)」の効力は、この後いつまで続くのでしょう?
誰か分かる方いませんか・・・?
そこにいた先輩ママ友に、ちょっと愚痴りました。
私「唾吐きしているなんて、全然知りませんでした。ウチでは一切しないのに・・・全くもぅ・・・」
先輩ママ「いや~男の子は、母親の手と目が離れると、ちょっと盛り上がっちゃうんだよね。ウチもそうだもん。隠れて悪いことばっかしてるよ」
男の子って、そんなもんだろうか・・・?
取り合えず、優しい添乗員さんと運転手さんの庇護の元、バス車内がいろんな意味で安全地帯であることを認識しているのだろう・・・
あんにゃろ・・・・
調子こいとるわっ。
帰宅した「ぐぐっとさん」に、
「バスで唾吐いたらダメでしょ?分かった?」
って諭したら、速攻
「・・た!・・・た!」(分かったの意味)
と言ってましたが、、、君ほんまか???
おまけ
食欲の秋、美味しいものを食べに行ってきました。イタリアンの前菜