青森県
むつ市
恐山温泉
恐山
※恐山の入山者用温泉です※
私の母は私が20歳の頃病気で亡くなっています
(同じ月に長年入院生活を送っていた祖父も母を追うように亡くなりました)
どうしても母に会いたくて 次の夏、
イタコの口寄せ に 恐山大祭 へ行ったことがありました
皆さん同じだと思いますが、私も
口寄せの全てを信じているわけではありません
ただ、その時、亡くなった人を思いだし懐かしみ、津軽弁で語りかけられる
(母は津軽弁ではありませんが
)は愛する人を亡くした人間には
癒しの時間になったのを覚えています
その初めて恐山に行った時にもうすでに、イタコさんは皆さん高齢になり
だいぶ減ってしまったと聞いていましたが、
最近ネットで検索したら、現在はもう4人しかいないとのこと💦
恐山にイタコさんは、大祭の時しかいないので、
この口寄せという行事が消えてしまう前に、
母と祖父を呼んでもらいもう1度あの語りかけを聞いてみたいと
遠いので今回でたぶん恐山行くのは最後になるだろうな…と思いながら、
行ってみることにしました

朝10時前に恐山についたのですが、
〖イタコの口寄せこちら〗の看板の建物内に入ると、
イタコさんは1人
そこにすでに30組くらいの方が並んでいました
そうなると1組10分でも1時間で6組?全員で何時間?
(亡くなった方1名呼ぶのに4,000円とのこと。
2名だと8,000円。数名呼んでもらう人もいるでしょうし
そうなると10分ではすまないかも
)
そう考えたら今回の口寄せは諦めざるをえないという結果に
ここまで来たのに
口寄せを諦め…恐山を歩いているときに…
「そういえば昔からこの建物?なんかここに
あったよね?
」
温泉ちゃんは、今回、恐山に入山してすぐの両側に
温泉があることに気づいてしまいました💦
古く窓ガラスも今はもう無い昔のすりガラスの建物
この建物もいつまでもつかわかりませんよね
温泉ちゃん、出るときのシャワーが無いとダメな人なので
今回、
入浴はしませんでしたが
画像にのみ収めて来ました
この日の女性用風呂は、冷抜(ひえ)の湯と古滝の湯の2ヶ所
冷抜の湯で手だけ入れてみましたが、ぬるめの温泉で夏、気持ちの良い温度でした
硫黄 の香りがものすごく強いこれぞ本物の温泉です
男性用風呂(薬師の湯)はけっこうたくさんの方が入っていましたが、
女性用に入浴していたのは1人の方のみでした
緑がかったお湯の底には湯の花が溜まっています
温泉情報
入浴料 900円(恐山入山料として)
泉質 硫化水素含有酸性緑ばん泉
タオル、洗い場、シャワー、シャンプー等なにもありませんし、
たぶん使うことはできません
脱衣場と内湯のみ
男女入れ替え制








