こどもの日に私は初めて喪主を体験しました。

父は老衰でしたが、生きようと頑張っている父のお見舞いも、コロナウイルス感染拡大防止対策で、病棟に行くことすらできず、最後まで一人で頑張っていました。亡くなる数分前に会うことができました。
病院の皆さんありがとうございました。

そして、葬祭場の皆さんの親戚丁寧で臨機応変な対応
に感謝します。湯灌は、気持ちよさそうで、きっと父も喜んでるねって、家族で笑顔になりました。
コロナの影響もあり、家族葬にさせていただきましたが、急遽お願いしたお寺さん(お友達のご主人)には柔軟な対応を頂きました。

通夜の家族控え室が充実され広くホテルのようで、母と主人と私、娘夫婦、息子達と一緒に一夜を過ごすことができました。
何十年ぶりの事だろうか、最後に父が家族旅行に連れて行ってくれたように感じました。

2日間ぎゅーっと濃く、父と家族がいられた時間でした。
もう3日たったんだ。息子達も色々と片付けを手伝ってくれて助かった〜。

今は、笑顔の父の遺影に癒されています。

今回体験して喪主って、色々と忙しいんだなぁと感じました。
寂しさを感じる暇もなく、ただただこなしていっただけ。

今は、病院でひとりぼっちにさせていた父がようやく帰って来たという「おかえり」って気持ちで、日々今やる事をやっています。

サロンも少し変えているので、来週までには片付けれるはず。😄👍

みんなの笑顔に会いたいな