サイドからの照明が、大野さんを一層魅力的に映し出す。

 

 

 

2016年6月4日 「忍びの国」番宣(王様のブランチ)

 

 

 

ホットワードコーナーで、大野さん主演映画が扱われた。

連ドラも撮影真っ只中で、この年の大野さんはものすごく忙しかった。

 

 

 

「王様のブランチをご覧のみなさん、こんにちは。大野智です。」

 

 

 

照明が大野さんにつくりだす強烈な光と影のコントラスト。

大野さんの繊細で滑らかな顔のラインが、

光の境界線によって引き立てられ、その美しさはもはや芸術。

 

 

 

そして、

大野さんの迸るような色気。

 

 

 

モノトーンの背景、

黒い衣装、影の演出が、

無門の妖艶さを強調する。

 

 

 

役者大野智も本当にすごい。

ラブコメ撮影の最中だというのに、

鮫島さんとはまた違った色気にあふれている。

 

 

 

無門さんの場合は、

何か極限的な、

存在の色気という感じ。

 

 

 

それをさ、

番宣の佇まいだけで表現するんだから、

本当にすごい。

 

 

 

語る内容は、いつものように、非常に謙虚。

柔らかく笑う口元が上品。

 

 

 

「アクロバット系とか、

 そういう要素も入ってくると思うんですよね。」

本当に、凄まじいアクロバットだったよね。

 

 

 

「けがはしたくないですからね。」

そうとも。ダンサー大野智の大事な身体だもの。

本当に、けがしなかったのかな。

 

 

 

それにしても、

インタビュー中、常に光になぞられながら、

美しく輝き続ける大野さんが超神秘。