やっぱりこんなに輝く声はほかにない。
2016年2月25日VS 「復活LOVE」(出だしのソロパート)
イントロ。
最初のキメポーズだけでもすでにかっこいい真ん中大野さん。
最初のキメポーズから顔だけ正面向く動作の俊敏さ。
そして顔の美しいこと。
このたび総じて大野さんの顔がかっこいい。
次のポーズに動いて止まる。
動きの鋭さも形も素晴らしい大野さん。
そしてカメラに対して最高の角度。
手を腰に添えたままの大きめなステップの連続。
隅々まで美しい脚とずっと姿勢がいい上半身。華麗。
上半身がさ。
まるで波に乗っているかのようにバランスがいい。
だから斜めも美しい大野さん。
伸ばした美しい左脚。
カメラが動いても最高の角度で見せてくれる4の字脚交差。
深く交差してもまんなかにきれいな隙間ができるのは、関節が柔らかいからだよね。
「よ~こ~」
もうこれだけで、
大量の美声を浴びた気分。
何という美しい声。
「なぐりの雨の中」
「な」とか「あ」とか美しい。
声も、発音も、表現も美しい。
そして大野智さんの歌唱は語尾がすごい。
語尾の余韻に世界観があり引き込まれる。
さらに歌っているときのうつろな目も、
主人公の気持ちに合ってる。
ソロパート途中の華麗なるターン。
速い。
「この」の声の輝き。
「部屋を飛び出した 君は」
語り掛けるような「た」とか「は」の表現力にうっとり。
本当にうまい。