大野さんの見る力のすごさ、再現能力のすごさがわかるこの回。
そしてやっぱりきれい。
2015年4月25日しやがれ(三重跳び)
三重跳びのポイントは、
①跳び縄の長さは身長+50㎝。
②持ち手は親指人差し指で軽くつまむようにして、手首を振るようなイメージ。
③胸をはって膝でリズムをとる。
で、三重跳びをやってみようという流れ。
それで5人中3人もできるんだからすごいよね。
大野さんもできた。
フォームが先生と同じなのが大野さんらしい完コピ力。
着地したときの縄の位置までほぼ再現。
さらに大野さんの三重跳びはとにかくきれい。
ジャンプの初動と姿勢に品がある。
至ってさり気ない感じで、
ジャケットだって着たまま。
舞い上がるように跳躍して足を引きつける。
軽く前後にずらしているのがダンスみたい。
ほとんど前後しない頭と真っ直ぐ立っている上体。
上体を立てたままで脚を引きつけるのがすごい。
跳んでいる間の姿勢が崩れないからジャケットを着ていてもできる。
大野さんはいつだって、衣装すら華麗に操って動く。