大野さんの美貌と分析力がキラキラ輝くこの回。

 

 

 

2015年4月18日しやがれ(最高の爪楊枝を作ってみよう)

 


 

登場シーンがいい。

大野「おまたせ。」

木の幹からぴょこっと現れた大野さん。

爽やか。

イケメン。

 

 

 

日本橋「さるや」爪楊枝職人の中山幸雄さんに習う。

 

 

 

大野「すごい爪楊枝を作っているって聞いたんですけど、どういった?」

師匠を見る斜め角度の大野さんの端正な顔立ち。

 

 

 

この日は大野さんの美貌に磨きがかかっていて、

作務衣も似合っていて、本当に素敵。

目の保養。

 

 

 

師匠が作った爪楊枝を使ってみると…

大野「すごい入っていく!これはもう、どんな隙間でも逃さない。」

ナイスキャッチコビー。

 

 

 

大野さんもトライ。

ナレ「修行開始。なかなか筋がいい。」

いきなり上手な大野さん。

 

 

 

師匠「一芸に秀でた人は何でも出来るんだね~。コツを知ってんだね~。」

すごい誉めてくれる師匠の中山さん。

 

 

 

大野「これ先生と変わらないよ。」

でも自分で実際使ってみると、

大野「あー、やっぱ違うな。」

 

 

 

師匠との違いに気づく大野さん。

大野「柔らかい。おれのちょっと。」

 

 

 

大野さんの分析タイム。

大野「(師匠のは)グッとくる。爪楊枝感が半端ない。

     おれのはね、ま、入りやすいけど、爪楊枝感がないんだよね。」

 

 

 

爪楊枝にとって大切なのは細さじゃない、爪楊枝感。

細いのに強い絶妙さが達人の技。

ちゃんと師匠の凄さと本質を感じ取れるのが大野さんのセンス。

 

 

 

さすがの感性とリスペクト力。

 

 

 

生産タイム。

師匠「楊枝だけしか用事がないのよ。」

ダジャレを言う師匠に、すごいかわいい笑顔を向ける大野さん。

 

 

 

愛想笑い。

完全な愛想笑いなのにとてつもなくかわいい。