粘土に触れる大野さんの美しい指が堪能できるこの回。
寒い中コスプレしたり、結構な大きさの土器を作って焼いたり、
原始的な方法で火おこしをしたりと、地道な努力がすごい。
2015年4月11日しやがれ(作ってみよう)
大野さんの個人コーナー名は「作ってみよう」。
「作ってみよう」といえばコスプレ。
今回は縄文人。
大野「イエーイ。」
竪穴式住居から飛び出してくる大野さん。
間違いなくかわいい。
でも気温7度の野外で半袖。
寒さに震えながらがんばって話す大野さん。
縄文土器を作る。
粘土を輪っかにして積んでいく方法。
結構大きい土器で、かなり手間がかかりそう。
当然のように上手に土器を作る大野さん。
縄の文様と…大野さんオリジナルで「顔」をあしらう。
土器を焼くための火おこし。
棒で摩擦してつくった火種を繊維で包んでブンブン振ると、
突然燃え上がる炎。
驚きつつも機敏に対処。
薪のど真ん中に炎をのせる。
大野「こんないきなりつくんだ。」
さすがの度胸と対応力。
無事火おこし成功。焼き上がりも大成功。
炎の中から無事あらわれる縄文土器の鼻。
実際に土器でコメを炊き、スタジオに持ち込んでみんなで食べる。
メンバーからの質問に的確に答える大野さん。
メンバー「水っぽいね。炊き方なのかな。」
大野「昔はなんか、多めに水を入れて、
お粥っぽく食べてたんじゃないかって言われてる。」
メンバー「これ(土器の鼻)当時の人に見せたら人気者になれるの?」
大野「なれないんだって。
当時の人もちゃんとルールがあって、
こういう勝手なことをすると、干されるレベルなんだって。」
出てけ的身振りが、切れ味抜群。ダンスみたい。
大野さんの話はわかりやすく、ジェスチャーつきでかっこいい。
大野「これ、いきますよ、ポンッ!」
土器の蓋を取る大野さんのスタイル抜群。
特にタイトなジーンズの腰から太腿のラインが眩い。