女子会だと言われて、

かえって渋みのある色気が増す大野さん。

 

 

 

2014年8月18日しやがれ ゲスト織田信成さん

 

 

 

会場は時間貸しされた他人の家。

だから随所に固定カメラが仕込んである。

 

 

 

会場に入ってきて座るときに、

さり気なくふわっと近くのカメラを確認する大野さんが仕事人の顔。

このカメラ、

大野さんの色気を映し出し続けて秀逸。

 

 

 

この日の大野さんは、

薄手の半袖Tにベストがいい感じ。

ベストから出ている部分の肩が、かっこいい形。

 

 

 

女子会の中身は、

ほぼ、織田信成さんが思う「女子」を教わる内容。

織田「女子はやっぱりいっぱい食べれないんで、イチゴ自体が。」

とか。

 

 

 

精悍な大野さんが時々見切れるんだけど、

すごくかっこいい。

美しい鼻筋、目尻。

 

 

 

メンバー「リーダーは?」

大野「俺、難しいと思う。」

織田「あー、でもちょっと女子力ひっくいですねー。」

 

 

 

大野さんの足元からなめるように撮るハンディカメラ。

確かに女子ではないが、すごい色気。

 

 

 

織田さんの思う女子力を上げさせられる大野さん。

 

 

 

でっかいシェリーメイちゃんのぬいぐるみを持たされ、

シェリーメイちゃんの頭にあごを乗せさせられ、

ギュッとさせられ、

脚を閉じさせられる。

 

 

 

何かおつかれさま。

かわいいけどさ。

 

 

 

そんな大野さんが興味深そうに聞いた話は…

 

 

 

織田「男性的な目線ももちろんあります、その力強い表現であったり、そういうのもあるんです 

    けど、そうするとやっぱ、表現できる幅っていうのが狭まってくるんで、なるべくこのしな 

    やかで柔らかく動いた方が、こう、いろいろ表現しやすい。」

 

 

 

大野さんのダンスも、性別にとらわれない美しさに満ち、

枠にとらわれずに美しさを追究しているのが常に伝わってくる。

大野さんの心の奥に常にあり続ける、表現や美しさへの興味。

 

 

 

この日の大野さんは、

笑顔もやっぱりかっこよくて、

とにかく素敵だった。

 

 

 

声もすごくよかった。

メンバーが盛りつけたパンケーキを見て、

大野「素敵じゃん。」

低くて、響いて、穏やかで、

ものすごい美声だった。