やっぱり色彩感覚とか、

世界観表現の天才だと思う。

 

 

 

2014年7月5日しやがれ 夏の2HSP(原宿系コレクション10)

きゃりーぱみゅぱみゅさんをゲストに迎え、

ぴったり10万円ファッションを目指す。

 

 

 

選び終わった大野さんの手には、パンダ柄の服が。

かわいいコーディネートなのかと思いきや…。

 

 

 

ランウェイに登場した大野さんは迫力満点。

パンダなのにハードボイルド。

秘密組織の人みたい。

 

 

 

ランウェイを歩く大野さんはいつも素敵。

大野さんが歩いたらダンスだから。

歩く足元を見ているだけで感動する。

踊ってほしいな。

 

 

 

強そうに歩いてくる。

一本のラインの上を大股で歩くようにきれいなウォーキング。

サイボーグみたいに等速でゆっくり4分の1ターン。

そしてカメラに向かって挑発的に拳を握る。

 

 

 

ドラマチック。

構成力がすごい。

 

 

 

きゃりー「もう大野さんが怖すぎて。」

パンダ着て怖いなんて、大野さん天才。

 

 

 

棘と鎖のついた革マスク以外は、

丸サングラス、シュール柄キャップ、マーブルパンツにブーツと、

そんなに怖いアイテムでもないのに。

 

 

 

佇まいもビルみたいにすくっと立っている。

そういう雰囲気作りもうまいんだと思う。

 

 

 

革マスクは呼吸が苦しいらしく、早く進行してほしい大野さん。

「まき」を要求する腕グルグルすらかっこいい。

 

 

 

大野さんの順位が発表され、

マスクとサングラスをとっただけで、

とたんに、あらかわいい。

 

 

 

ちゃんと下を向いてマスクとサングラスを外し終わってから顔を上げるのが玄人っぽい。

 

 

 

顔を上げたら、

突然少年のような小顔で、とってもかわいい。

お客さんも「ヒャー」ってなってる。

びっくりするぐらいかわいいもんね。