見所は大野さんのキュートなおしりや
機敏な動きなんだけど、
なにぶんにもかわいそうでね…。
2014年5月3日しやがれ
ゲスト上戸彩さんの特技がマッサージということで、
マッサージが苦手な大野さんが受けることになる。
メンバー「じゃ、やろう!大野さん。ほんとに、苦手なんですよ。」
大野「まじでやんのか。足はね、ほんとにダメなんだよな。」
無情にも、上戸さんの手が大野さんの足にかかる。
大野「イタイイタイイタイイタイ!」
左足が素早く逃げて、
イスのひじ掛けをつかむ。
足の指が長い。
超一流ダンサーの足指として進化した大野さんの足指。
危機的状況から必死に逃れる足指。
そしてかわいいおしり。
大野「やだ、やだ、もうイタイって!」
マッサージが苦手な人を、
メンバーの成人男性が来て、二人がかりで押さえつける。
一人は腕、一人は脚をつかみ、閉じていた脚を無理やり開かせて上戸さんに足裏を差し出す。
大野「イタタタタイ!!」
暴れる大野さん。押さえつける男たち。
メンバー「ちゃんとやってって言ってるじゃん、だから。」
大野「痛―!どうやってんの。こんなことやってるでしょ。」
マッサージはまだ続きます。
大野さんの大事な足ですよ。
足はダンスの肝ですよ。
どんなに痛いって言っても、
今度は成人男性3人がかりで押さえつけられる大野さん。
メンバー「やってみて、一回だけ。」
大野「イタイイタイイタイイタイ!」
苦しむ大野さん。
椅子の皮にペタッと貼りついて危機回避する足の裏。
足の指が本当に長い。そして節がしっかりしてる。
まるで手のように椅子をつかむ。
さすが超人的なステップを生み出す大野さんの足。
ジャンプしても、足の指先から音もなく着地する大野さんの足。
ただの足の裏や足指じゃないんだよ。
だからそろそろ、
マッサージが好きなメンバーとチェンジしよう。
ファンの人だちは、メンバーたちの気持ちいい顔だって見たいでしょ。
かっこいい顔の人の集まりなんだから。
しかしマッサージはまだ終わらない。まだ続く。長い。
大野「いてーよ。もうやめてくれー。
いやもう、ほんっとに勘弁して。」
痛さは人それぞれだからね。
本当にたいへんだったね。お疲れ様。
足大丈夫だったかなあ。