大野さんは折に触れて言っているんだよね、
家事ができることも、
踊りたいことも。
2014年4月18日徹子の部屋 番宣によるゲスト出演(トーク①)
黒柳「大野智さん、今日のお客様です。
お元気で何よりでございます。
歌と踊りのうまさは定評があります。ジャニーズピカイチということで。」
そうそう、ただの一番じゃありません。
ピカイチです。
黒柳「13才からジャニーズにお入りになってもう20年ですってね。」
13才から働き続けるってすごいよね。
入所当初の写真がかわいらしい。そしてすでにお美しい。
黒柳「あらかわいい!」「かわいいわねえ~。」
黒柳「あなたってさ、家事とかお料理とか、そういうの全然困んないでできちゃうんだって?」
大野「意外と好きですね、全部。」
家事も料理もちゃんとできる大野さん。
立派だよね。
よく雑誌企画の裏話で、
大野さんが料理と並行して鍋を洗ったり片づけたりするエピソードを見る。
そういう身に付いた手際とか包丁さばきとかからも、明らかに料理できる人だってわかる。
ちゃんとした生活をしているからこそ、
大野さんの素晴らしいダンスや歌を生み出す身体が維持される。
並大抵のケアでは、あのすごいパフォーマンスを支える身体はつくれない。
黒柳「お母様さ、ジャニーズJr.?受けてみるかなっておっしゃったらさ、
『いいよ、そんなの。』とかってあなた言って…。」
大野「そうですね。あんまりそこに興味はなかったですね。」
強引に連れていかれたオーディションで、
ジャニーさんの目に留まってしまう大野さん。
大野「(ジャニーさんに)前行って踊れって言われて、『いいね!You。』
『リズム感がいいね、You。』とか…。」
見事、大野さんの心をつかんだジャニーさん。
大野「そこで踊りに興味をもって…。」
踊りへの興味から事務所に入る大野さん。
踊りが入り口の事務所だったから入ったんだよね。
踊りたいんだよ、大野さんは。