しやがれ(2013・1・1)
大野さんのはじめてのおつかいコーナー。
女装させられてセクシー下着を買わされるという気の毒な企画。
仕事とはいえたいへんだね。
結構精悍な顔立ちの頃の収録だけど、見事美しいギャルに変身。
縦巻きのロングヘア―からのぞくきれいな鼻筋。
完全なる美人。
渋谷のスクランブル交差点を渡る。
ヒールのあるブーツを履いているのに、歩き方がきれい。
指令によりプリクラの部屋へ。
足が痛いと片足を持ち上げて手でゴンゴン叩く。
痛いだろうね。
踊るために鍛え上げたふくらはぎも、
筋肉のついた足の裏もブーツにねじ込んでいるのだから。
それにしても、片足立ちの安定感。
しかもヒールだよ。
おそろしいほどのバランス感覚。
「ヒールって半端ねえな。」
プリクラの写真撮影をする大野さん。
おおっ!
直前まで辟易としていたのに、
シャッターが切られる直前に優秀な被写体となる大野さん。
お美しい。
これがプロというものか!!
写真の出来栄えを見て満足げにうなずく大野さん。
「カワイイやん。」
ええ、そうでしょう。そうでしょう。
次々とポーズを繰り出す大野さん。
引き出し豊か。
手を顔に。指さし。舌だし。ウインク。
ふざけ始めてカニ足になる大野さん。
写真をプリントアウト。
「あー。バッチリだよ。カワイイ!」
ここで視聴者にも写真を公開。
すごいよ。
びっくりするぐらいキュート。美人。
もはや美しすぎて人間かどうかわかりません。
特に、最初に撮った切れ長な目が印象的な写真が好き。
クレープ屋で何を頼むか考えている間、
脚をクロスに置いているの、たおやかな仕草への配慮が行き届いている。
女装中だからね。
大野さんは「アップルシナモン生クリーム」を購入。
「どうやって食うんだこれ。」
それでも食べ方もかわいい大野さん。
そしてやっぱり脚はクロス。
足が限界を迎えた頃、やっと109の下着屋へ。
店員さんと相談しながら、IKKOさんのための下着をチョイス。
「やあ、いいの見つけたな。」
「楽しかったです。」
大野さんの極上スマイル。
とにかく無事でよかった。
大野さんも、警備してた皆さんもおつかれさまでした。