VS(2020・6・11)対戦ゲスト「今田軍団」
プラスワンゲストの芦田愛菜さんがおきれいになっていて驚く。
画像の変化した部分を当てるクイズ。
問題画像の全てに大野さんがいて歓喜。
ピコーン。
解答ボタンを押す大野さんの切れ長目尻絶好調。
「これが、」
指示棒両手持ちの美しい指とフレームへの巧みな収まり具合。
「こう。」
空間をしぼませる手の表現力が見事。
正解した顔がかわいい!
ボーリングシーンの大野さん。
赤いパーカーの後ろ姿がかわいらしく、
傾きと首筋が美しい。
バンジージャンプ中、スタイル抜群の大の字大野さん。
ピコーン。
今度は渋いかっこいい顔。
「これ…」
敵チームにヒントを与えないようにジェスチャーを交えて解答。
画像加工とはいえ、バンジー中の人のワイヤー消すの残酷。
「つか、ああいう仕事やめてもらっていいですかね。」
危ないからね。
今田さんの言葉を聞いて笑う、
大野さんの顔のかわいいこと!きれいで柔らかい。
「やらされんだもんね。」
「ね。しょうがないよ。」
いろいろたいへんな仕事、いつもお疲れ様です。
タイトルコールする大野さんの美声。
眉間とお口に力が入っていてかわいい。かっこいい。
一緒にジェスチャーしちゃう濱家さんがおもしろかった。
「スマホしりとり」による対決。
二つ目のお題は「リーダー(大野さん・今田さん)のいいところ」
スタートワードは「男前」。
「絵が上手い」
「いつも変わらない」
「家の過ごし方が上手い」
「いつも優しい」
「嫌なこと言わない」
「意外と決断力がある」
「『嫌なことを言わない』…これはご自身でやはり、心掛けてらっしゃるっていう部分も
あるわけですか?」
「いやたぶん、そんな嫌なことは言ってないだろうなと思って。」
そう思えるということは、意識して言葉を選んでいるということ。
立派。
「結構決断力がある人だったなと思って。嫌なことは言わないんですけど、嫌だ!っていうこと
は言うんですよ。」
「嫌な仕事は絶対やんないと思うし。」
具体的な例がないから反論しづらいよね。
2018年の正月番組(ツボ)にて、
マネージャーさんから見た大野智さんは、
「『頼みますよ~』と言っておけば基本的にOK」だとのこと。
マネージャーさんって、
仕事上誰よりも一緒にいる上に、仕事の管理をする人。
一番信頼できる情報だ。
視聴者のわたしから見ても、
「踊りたい」一心で芸能界入りした大野さんが、
随分幅広い仕事に取り組んでいると思う。
確かVSのDが「体調の悪い人のかわりを引き受けてくれるのは、たいてい大野さん」と雑誌でコメントしていたこともある。
何より大野さん本人に、「嫌な仕事を絶対に引き受けない」心当たりがなさそう。
とびきりかわいい顔で笑って、
「そんな言ってるかなあ。」
そっと否定する大野さんが上品で可憐。
そもそも、
節操なくどんな仕事にもとびつくのがいいとは限らない。
よく考えて仕事を受けるのはむしろいいこと。
「そうね。帰りたいときは帰りたいって言うし。」
なぜか次々に責められる大野さん。
「あんまいい印象ないな。」
しょんぼり大野さんがいじらしい。
大野智さんほど質の高いパフォーマンスをする人には、
鍛錬と体調管理をする時間がたくさん必要だ。
そしてそれは仕事以外の時間に行うこと。
パフォーマンスを見れば、とてつもなくたくさん準備していることはわかる。
大野さんにとって、
家での時間はダンスや歌の源。
それに、
質で仕事を捉えるならば、
大野智さんにしかできない高いレベルで踊り、歌っているのだ。
最強の仕事ぶりだ。