2017年7月1日は大野さんにとって特別な日。

非常に忙しい一日でもあったはずだが、

一層の気迫と魅力を感じるパフォーマンス。

 

 

 

「THE MUSIC DAY」(2017年・7・1)

 

 

 

「つなぐ」

躍動感が強い「つなぐ」。

映画「忍びの国」公開日ですから。

 

 

 

それにしても、

主演映画公開日に夜遅くまでキレキレで踊って歌う。

本当にすごい。

 

 

 

「why?」

お客さんとかぶって見えづらいけど、

足を前後に広げる前、

結構ジャンプしてる。

これがアクセントになって、

動きが引き締まる。

 

 

 

「何があっても」の前、

仁王立ちになる足の緊張感がいつもきれい。

 

 

 

「Don’t wanna let you go」

首をにょろにょろする強さがすごい。

強い切れ味。

間奏に入る前の顔がぞっとするほどきれい。

 

 

 

そして激しいダンス。

膝下を振り回してから、

つま先をツイストさせながらサイドへ移動するダンスの迫力。

 

 

 

大野さんの脚の裏がほぼ浮いてるし、

つま先の激しさで床から火が出そう。

さすが最強。

さすが命がけで鍛えた技。

これを上から撮ってくれたカメラに感謝。

 

 

 

ちなみに床が美しい手裏剣柄。

手裏剣の波を華麗に避けているように見えてくる。

さすが無門。

 

 

 

頭を振り回すところもアップで抜いてくれた。

どこから見てもきれい。

 

 

 

「Oh I don’t wanna let you go」

ターンしてからの大野さんのソロ。

張りのある歌唱。美しい声。

しかもこんなかっこいい顔で歌うなんて奇跡。

魂のパフォーマンス。

大野さん、映画「忍びの国」大ヒットおめでとう!