なんだか泣きたくなるくらい

上品で 麗しい大野さん

切ないくらいの魅力が

人の形をして存在している

 

 

 

ぴったんこカンカン(2017・6・30)

映画「忍びの国」の番宣で、大野智さんと石原さとみさんが出演。

 

 

 

武蔵一族本陣道場で、忍者の習志野さんに会う。

 

 

 

吹き矢体験。

石原さんのベルトに差して隠した筒と床に転がった矢を見つけて

風船を2こ割らなければならない。

 

 

 

習志野さんに遊んでもらっているかのような大野さん。

走ってはいけないルールなのでスローモーションの動きで、

追いかけてくる習志野さんと鬼ごっこタイム。

 

 

 

忍者版チャップリン全開で、

顔までつくって喜劇感満点ながら、

美しくも予想外の動きにうっとり。

 

 

 

スローモーションひらりひらり。

しなやかな身のこなし。

 

 

 

最終的には安住さんに導いてもらって筒を見つけた大野さん。

まさか女優さんの腰にささってるとは思わないよね。

 

 

 

見つけたときの驚愕の表情がななめ後ろのアングルからでもわかる。

女優さんにあまり触れないように上手に筒を抜き取る大野さん。

紳士。

 

 

 

見事に風船を割る。

「何これ(ベルト)。いつつけたの。」

「最初からつけてました。」

女優さんをじろじろ見るわけにいかないもんね。

 

 

 

「MARNA」さんの便利グッズ見学。

マーナスタッフの宮本さんがサポート役。

粉ふりスプーンに興奮する石原さんにとまどって、

安住さんや宮本さんを見やる目線の色気。

 

 

 

「これ、いただきます。」

粉ふりスプーンを石原さんがもらうと、

「ありがとうございます。」

マーナの宮本さんににこっとお礼を言う大野さんの身内感。

穏やかな振る舞いが大人。

 

 

 

安住さんがたかまっていた「ペットボトル洗いビーンズ」のよさが

いまいち分からない大野さんと石原さん。

「うーん…」

「じゃあ早く捨てればいいんじゃないですか。」

きれい好きな大野さんと石原さん。

 

 

 

「これいりません!」

すねる安住さんに困る宮本さんを

笑いながらも心配そうに見る大人な大野さん。

 

 

 

料理開始。

品のよい身のこなしでメバルを煮付ける大野さん。

ぶたの落し蓋を説明する大野さんの

果てしない美貌。

 

 

 

石原さんにそば打ちを体験させてあげようのコーナー。

それにしても紺色のシャツが似合って麗しい大野さん。

蕎麦屋店主の方に挨拶する頃には、

美貌も最高潮。

 

 

 

「さっき忍者屋敷にいた方ではないですよね。」

はっ!とご主人を見る大野さんのはりつめた横顔が、

浮世離れした美しさ。

感動。

 

 

 

「背丈とか似てるんです。」

映っていないけど大野さんの美声。

しっかり者の大人。

 

 

 

蕎麦打ち部屋に入る大野さんの

横顔から背中からこぼれる色気。

 

 

 

頼りになって柔らかくもクールな大野さんがとても素敵だった。

 

 

 

この回

何度も見たい逸品。