柔らかくフラットな人あたりと、
突然みせる高い身体能力。
フラットな超人、大野智。
24時間TV(2012年)
大野智が行く!!日本の未来ダーツの旅的全国1億人インタビュー。
千葉県鋸南町。
助手席に乗っている大野さんを映す、斜め後ろからのアングルがかっこいい。
滑らかなフェイスラインに尖った鼻。起伏に富んだ首筋。
2012年の大野さんも本当にかっこいい!
井戸端会議する女性たち。
大野さんが声をかけると、みんな「ぴかっ」とした目で見ていてかわいらしい。
そりゃあ、日常に突然!こんな麗しい男性があらわれたら目を見張るよね。
「大野君に似てる」と言われる大野さん。
「大野君かと思ったの、始め。」
「よく言われるんですよ。」
風で前髪が下りてかわいい大野さん。
「大野ですよ。」
「そうだよ!似てるよ!!」「似てるさ!!」
困って身悶えする動きすらキレキレの大野さん。
「似てますよね…」
どこまでも微笑ましいやりとり。
「僕ね、大野智なんですよ。」
「これ大野君だよ!」「実物だよ!!」
「大野く~ん♡」(出た!黄色い声!)
「あ、どうも。」 (反射でファンサービスのお手振りする大野さん。)
「大好きよ~♡」(ファンモード全開)
「やっと信じてもらえた。」
アイドルスマイルが眩しい。
肩の高さまである堤防の向こうに釣り人を見つけた大野さん。
「こんにちは。」
「釣れてますか?」
「あっ釣れてます!!」
「え?!何が?」
そう言った瞬間!
猫の身軽さで、
肩の高さがある壁に跳びのる。
ひょいって!
どんな身体能力?!
カメラさんも下から撮るしかない、
引き締まった大野さんの身体。
「あの~カサゴが釣れるんです。」
カメラさんが上れるはずもなく、
下半身しか映らない大野さん。
おもしろい。美しい。
場面が変わって、カメラさんと釣れたカサゴを見に行く。
大きいカサゴと小さいカサゴ。
ビギナーズラックの人が釣ったらしい。
カサゴの料理法を考える。
大きいのは刺身で、小さいのは…
「煮つけ。」 「煮つけ。」
ハモる大野さんと釣り人。
息ぴったり。