この番組では、

「大野さんのダンスがキレキレ」な話と、

「大野さんがリーダーになった経緯」の話がありました。

 

 

 

大野さんはグループのスペシャリティーを支えてきたと思います。

理由は2つ。

①真似できないほどすごい、大野さんの音楽性の高さ

②とても優れた能力の大野さんが、主に引き立て役を担ってきたこと(しかも20年)

 

 

 

最高のリーダーです。

 

 

 

夜会2時間SP(2017・6・29)

 

 

 

映画「忍びの国」の番宣で、大野さんは伊勢谷友介さんと出演。

登場時、艶やかな刺繍入りスーツの伊勢谷さんよりだいぶ落ち着いた衣装だけど、

それでもとても美しい大野さん。

 

 

 

「大野智のスゴイ所」として、ダンスが紹介される。

「実は」と紹介され、

スタジオのみなさんがとても驚いている。

 

 

 

ダンスや音楽に興味ない人は知らないのかな。

衝撃的に素晴らしい大野さんのダンス。

 

 

 

大野さんが、想像で振付する話。

人より秀ですぎて、笑い話として話される天才エピソード。

 

 

 

「その方が早いんですよ。」

決して外から見えなくとも、脳内で激しく創作活動を行っている大野さん。

もしかしたら、じっとしているときこそ、

価値ある働きをしているのかもしれない。

 

 

 

「Top secret」の映像。

ビシビシ腰を旋回させつつ両腕を上げていく美しくも悩ましい場面。

 

 

 

間奏部分。

私も大好き。

細かく鋭くステップする足元。

浮いているように舞う身体と、

鞭のように怪しくしなる腕。

抜群のリズム感。

 

 

 

映像を見てさらに驚くスタジオの人々。

ギャップが注目されるけど、、

ギャップがなくても、

大野さんのダンスは至宝。

 

 

 

それにしても。

伊勢谷さんは一連の番宣でいつも、

「無門」という忍者の脱力感に不満気だ。

「無門」という役の設定を知らないのだ。

「無門」は見るからに闘争心むき出しなギラギラした忍者ではない。

あえて内緒にされていたのか、

「大膳」以外の部分は台本を読まないのか。

 

 

 

公開日頃に、

「そういう演出だったんだもんね」と大野さんに話しかけてた。

やっぱり知らなかったのか。

興味がないのか。

単純に毎回不思議だった。

 

 

 

ただ、

伊勢谷さんに文句を言われているときの

大野さんの笑顔が

かわいいったらありゃしない。

「初めて見直した。」

「よかった。」(極めて天使)

 

 

 

大野さんがリーダーになった真相の話。

これまで散々微妙にミスリードされてきた、

大野さんがリーダーに決定した経緯。

 

 

 

なぜこのタイミングで、

映像つきで正しく説明したのだろう。

不思議。

 

 

 

正確には、

少年隊の番組で、

大野さん以外の4人全員が大野さんをリーダーに推したが、

大野さんが別の人を推したために2人でジャンケンした。

 

 

 

そしてジャンケンに勝ったにもかかわらず、

「勝った人がリーダー」と言われ、

大野さんがリーダーに決定した。

 

 

 

実際の映像。

18才の大野さんが衝撃的にかわいい。

 

 

 

「ひゃーん」って声が出た柳原可奈子さんの気持ちは痛いほどわかる。

かわいくも色気ある童顔にサラサラヘア。

この外見でビシビシにダンスがうまいんだからね。

奇跡の存在。

 

 

 

リーダー決めの過程で終始不安げな表情の大野さん。

不憫すぎるのに見とれてしまう。

有吉さんも「かわいい」って言っちゃってる。

 

 

 

番組終盤、

大野さんの希望で再びジャンケンするも、

やっぱり勝ってリーダーの大野さん。

長いリーダー人生だ。

またといない奇跡のリーダー。