VS(2017・6・29)「忍びの国」チーム。

傑作回。

 

 

 

大野さんは対戦ゲストチーム側。

颯爽と登場。

速すぎて軽やかすぎて瞬間移動なみ。

 

 

 

さすが無門。

さすが大野智の風のようなステップ。

すごくいい顔してる。

 

 

 

バウンドホッケー。

「大野智とは〇〇である」コーナー。

・実はネアカ(石原さとみさん)

 バラエティーでは引き立て役に徹してるからね。

・ズルイ男(鈴木亮平さん)

 「これ無理だよね」と言って次の日には覚えている。

 

 

 

ダンスにしても歌にしても演技にしても、

大野さんの類まれなるレベルまでいくには、

他人が真似できないほどの練習をしているにちがいない。

人に見せられるような生易しい鍛錬ではないから、

一刻も早く家に帰って練習したいのだと私は思っている。

 

 

 

ゲームは、大野さん設定の目標通りで200点。さすがの分析力。

 

 

 

大野さんと知念侑李さんでクリフクライム。

タッチしてから壁に飛びつくまでが、また瞬間移動気味。

人外の加速。

 

 

 

軽やかながらいつもよりアグレッシブに登って、

長い土管降りるときつかまるグリップなくて難しくても何とかして、

鮮やかなパーフェクト。

すごいとしか言いようがない。

 

 

 

降りてから、

知念さんとのアングル遊び(困ると同じアングルで笑いをとる)も楽しかった。

息ぴったり。

 

 

 

「耐え忍んでいるのは誰」コーナー。

1人だけ、氷水に足をつけていたのは大野さん。

普段からアイシングが嫌いだそう。

 

 

 

見事敵の目を欺き当てられなかったけど、

正解発表の後、あまりの冷たさにくねくねする大野さん。

かわいそうかわいい。

 

 

 

隣の知念さんの桶の湯で足を温める…が、

もう一度氷水に入れと言われて再び足を入れる。

苦悶の表情。

 

 

 

ひょいっ!

自分の丸椅子から、

足だけジャンプして隣の知念さんの桶へ。

 

 

 

浮いたよ!

丸椅子に置いた両手だけで体を支えて、両足が瞬間移動。

超人だ。いや今日は忍者か。

 

 

 

この瞬間移動の最中にもつま先がきれいにのびている、

根っからのダンサー大野智。

 

 

 

ボンバーストライカー。

レギュラーチームにサービスで100点ピンをあげると申し出る大野さん。

お顔がすこぶるよい。

切れ長目尻絶好調。

 

 

 

ゴールドペンキ塗りたてのピンを上手に持って、

ひょこひょこ走ってスタッフに届ける大野さん。

体のラインがきれいだわ、動きが軽やかだわ、

赤ちゃんのような笑顔がかわいいわで、

愛でるに忙しい。

 

 

 

「大野智とは〇〇である」コーナー。

・おじいちゃん(伊勢谷友介さん)

 忍者の役なのに元気一杯じゃない。でもスタッフに頼まれるとすぐやれちゃうから

 老成したアイドルだなあということらしい。

 

 

 

…伊勢谷さん。無門はぎらぎら元気一杯の設定ではありません。

他のキャストのこと勉強しないのかな。不思議。

 

 

 

「結構長いことアイドルいけるんちゃう?80歳ぐらいまで。」

「そんなやりたくないな。」

80歳バージョンで歩きダンスする大野さん。

これがすごい。

 

 

 

ロボットダンスとも違う。

不規則に揺れながらもきれいに歩く。

しかも揺れ方が、身体の各部位が別の風に吹かれて揺れてるような。

もはや何かの忍術か。

 

 

 

結局ばっちり勝利する「忍びの国」チーム。

チーム全員いい顔いい配置で手裏剣を投げまくって喜ぶ。

抜群のチームワーク。

最後に刀でとどめをさす大野さん。

終始、無門と大野さんの魅力にあふれていた。