「志村動物園」(2017年)。
「忍びの国」番宣を兼ねて出演。
印旛沼のモモイロペリカン「ガーくん」に会いに行った大野さん。
橋の上から遠目に「ガーくん」を見つけたらしい大野さんの顔が素敵。
美しい横顔。
船の前方に ちょこんと座る後ろ姿のかわいいこと。
「2号」と書いてあるライフジャケットすらかわいい。
「ガー?」
名前を聞く大野さんがイケメン。
ガーくんのくちばしに触ろうとする大野さんと
触らせまいとするガ―くんの攻防。
すごい見ごたえながらちょっとキュート。
おまけにちょっとシュール。
双方とも機敏な動き。
だけどガーくん、決して飛んで逃げようとはせず、
攻防の末、大野さんの左手がピタッとくちばしの上にフィット。
途端にピタッとガーくんの動きが止まる。面白い。
人間と鳥、息ぴったり。
見事、間合いの隙に入り込んだね。
流石のリズム感。
超一流ダンサー大野智の脚を食むガーくん。
さすが鳥。破天荒。
膝下あたりが好きらしい。
君がかじっているその筋肉で、
大野さんも美しく舞うんだよ、ガーくん。
漁のとき、ガーくんが来るようになって20年。
多少は漁の邪魔になるという漁師さん。
「それを20年耐えてるんだ…」といって笑う、
大野さんの清らかな笑顔。
その笑顔、
見ているだけで、心が柔らかく平らになる。
ガーくんのごはんの時間。
細身のジーンズで、美しく反った足のラインが際立つ大野さん。
「腹減ってたんだな。」の顔がかっこいい。
本当に美しい脚。
本当に美しい顔。
手から小魚を食べさせる大野さん。
「わー、楽しい。」
「手であげると全然違う。かわいい。」
「痛くない。ちょっと挟まれて、むしろ気持ちいい。」
姿も、横顔も、人柄も美しい大野さん。