MステSP(2019・12・27)
ベストパフォーマンスランキング(グループ内)のコーナー。
ランキングなのでそれぞれの映像は一瞬だけど、
それでもなお大野さんは輝いている。
13位の「ナイスな心意気」
七三分け、スーツ、眼鏡の大野さん。
顔立ちがきれいで、かわいらしくて、
見る度有難い気持ちになる。
19位は、何の曲かも紹介されないけど、
2003年のかわいい大野さん。
美しい手でキレッキレに「なんでだろう」をしている。
ギャグでも動きの質が高すぎる。
10位の「DANGAN-LINER」
Jr.の子と二人一組でパントマイム。
腰をおとしたときの安定感。
身体の真ん中の強さ。
だからこそ一つ一つの動きが輝いて見える。
膝やつま先の向きが丁寧だし、
ジャンプが高い!
5位は、大野さん振付の「Bittersweet」
しかもこの回は大野さん演出。
振付は、急遽年末に頼まれて正月返上だったらしいし、
演出は、スタッフさん達が大野さんの意向に沿ってセットをつくりこんでくれたという話だから、また放送の機会があってよかった。
大野さんの組む足の美しさ。
表でも裏でも大活躍。
2位の「曇りのち快晴」
大野さん(矢野健太として)のソロシングル。
軽やかな動きと美声。
「DAN♪」
ラストの指さしとお顔が輝いて眩しい。
何かプラスの大きな力が放たれてる。
流れで着席するほっこりも含め、
本当に素敵なパフォーマンス。
Mステさん、
大野さんのソロシングルを選択肢に入れてくれてありがとう。
1位の「日本よいとこ摩訶不思議」
大野さんは、ロンダートからのバク転とその場でのバク転。
今回映った他にも、
見事なドルフィンやゲッダンの姿勢から軽々立ち上がるなど
アクロバットの見どころ満載だった。
首の動きがすごくかっこよかったし、歌声もきらきらしてた。
大野さんの芸術は美しさと感動の宝庫。
私が洋楽に求めていた全てのものは、
大野さんの中に見つけた。
世界中を探していたものは日本にあった。