先週のVS。

デヴィ夫人と出川さんがゲストのクイズ。

 

 

 

パンダが苦手なものという問題で、

「カメラのフラッシュ」。

動物全般においては正解だね。

 

 

 

パンダが苦手なのは木から下りること。

正解の動画(木から落ちる)がかわいそうかわいい。

くまさんたちも苦手なのかな。

「すごい苦手じゃん」

大野さんの声が優しい。

 

 

 

「北京ビキニ」で正解する大野さん。

「わーすごーい」のデヴィ夫人ありがとう。

(大野丸後にも「おもしろい」の声ありがとう。)

正解した後ガヤを浴びる大野さんの横顔が美しい。

 

 

 

大野丸瀬戸内アートツアー。

まずは香川県小豆島。

ラフな衣装で町を歩くだけで絵になる

本人こそが芸術の大野智。

 

 

 

金箔の円を背に正座する大野さんはポスターのような凄み。

りりしい。

光の加減なのか、金色の円が浮かんでいるよう。

 

 

 

白い壁のアート。

白に囲まれると自分がどこにいるかわからなくなるものだ。

トトロのBGM。

迷路だね。

 

 

 

でも、白に囲まれていることで、

大野さんのスタイルのよさは際立つ。

麗しいラインが白を切り取ってゆく。

美しい姿の連続。

どの一瞬も秀逸なグラビア。

 

 

 

迷路の曲線美と調和する大野さんのしなやかなライン。

背中から長い腕に続く美しい造形。

どの角度から見てもうっとりとさせられる大野さんの身体。

そして塗りこめられた元の家屋に思いを馳せる大野さんの内側。

 

 

 

豊島。

檸檬ホテル。

 

 

 

通りかかった体で登場する菊池風磨さん。

「プライベート?」

「あーよかったじゃん。」

言葉と裏腹に風磨さんのピンマイクを

人差し指でリズミカルに弾く大野さんが面白い。

面白いのに美しく雄弁な動き。

言外に示すのが大野さんの真骨頂。

 

 

 

黄色い布と戯れる大野さん。

腰から脚の美しさがすごい。

鍛えられ磨かれた絶妙なライン。しなり。

 

 

 

「あーん♡」

かわいいわりに、

濃厚に背中をなぞる美しい手。

そしてついさっきまであんなにかわいかったのに、

「ほほレモン」のねらいを聞くときにはすっかりかっこいい男の大野さん。

 

 

 

男木島へ。

今回は釣らないためか、操縦しながらでも会話しやすそうな船。

渋み増し増し男前。

 

 

 

町の景観自体がアート。

石材とか壁とかの色からしていい。

島だからこそ、世界観が閉じ込められ強まる気かする。

 

 

 

「色がない」世界と大野さん。

こういう哲学的な背景であっても趣を醸し出すのが大野さんの深さ。

 

 

 

滝の家からは、ナレーションやスタッフさんの説明とはまた違う感じを受けた。

あの滝の強さだよね。

大野さんたちが感じた違和感に共感。

異次元の混在感。

 

 

 

部屋の中の部屋は楽しめるね。

被写体の大野さんの楽しいポーズ。

下半身を持ち上げ続けたまま、

いろいろなポーズをとる筋力。

脚を浮かせるだけで浮遊感でるね。

楽しい上に美しい。