先週の夜会フェス。
大野さんの登場シーン。
美貌。きれいな身体のラインが見える衣装。
すでに眼福。
過去映像をたくさん出してくれた今回。
17才の大野さんの透明感。
ゲストの屋良さん。鼻が高くてさわやかな声。
「踊りが好き」と言っているときの
大野さんの顔が愛しい。
進路を決める基準は「踊り」。
己の内にこそ理由があり、
デビューすることやテレビ番組に出ることではない。
「ジャニーさんが認めるほど、ダンスを極めていた大野」
若き大野さんのターンからのジャンプターン。
空中でビュンッと回る17才。
エピソードトークの大野さん(15才)のかわいらしさはファンタジー。
Jr.たちがカツアゲに遭った話。
「お前はいいとっておけ!」
恐喝するような人の優しさを引き出す大野少年。
感謝を示す大野さんの仕草に気品がある。
宇宙人大野さんの浮き上がるような跳躍。
あんな衣装でも動きはキレキレ。
ジャンプ前の後方への一歩をちゃんとクロスして踏んでいる。
催眠術で服が透けて見えなかった話。
「この(ガッツリ服着てるじゃんという)リアクションが」の大野さん。
円らな瞳とすぼまったお口があまりにもかわいい。
大野さんの話って、
プロットの面白さプラス、
声とリズムと表情と動作の魅力が豊か。
「認知が無かった」としても、
仲間の気持ちが一緒になったから頑張れると思った大野さん。
大野さんが頑張る理由は温かい。
憧れのベルトの話。
変則的な“S”のカーブ。
「キラキラ光ってる」
美しい指がベルト付近をなぞる優雅な動き。
「ベルトを見せるためにTシャツをこっち入れてやる」
バックルの裏側へTシャツを滑り込ませる様を再現する動き。
色気が滴る滑らかさ。
「ラストミッション」の罰ゲーム。
自分の好きなところを10個言う大野さん。
「踊りがしなやか」
「透き通るような声」
当時、
さすが本人!何てぴったりな表現!
と思ったし、今一層そう思う。
ハワイでの15周年ライブの話。
「立て込んでて トラブルもいろいろあって」と大野さん。
そうだよね。海外でライブをするんだもの。
そしてそんなときはやはり、大野さんは忙しいのだ。
「僕も僕で、一人で考え事したかった」
類まれなるダンスと歌の魅力をもった大野さんの、コンサートにおける役割は大きい。
あんこう探しのロケ。
あんこう揚げをおいしそうに食べて、
「あっははは」
幸せになるしかないかわいい笑顔と声。
大野さんの芸術的な自撮り能力。
うまいよね、ほんと。
スタッフさんたちもみんな楽しそう。早朝からおつかれさま。
そして大野さんが自撮りする大野さんの顔が好き。
卸売市場。
ダウンを脱いでよりシンプルな服装になるほどに美しい大野智。
人差し指を添えた横顔から首のライン。
何て美しい人なのだろうか。
どこにいても、美しいものは美しい。