先週のVS(対戦ゲスト「サッカー大好き」チーム)。
「特別企画怒り嵐」のコーナー。
照明が切り替わってからの大野さんが、神々しいほど美しい。
特に問題を聞いているときのお顔が驚くほど麗しい。
赤が似合うよね、本当に。
今回、怒ったエピソードを2つも話す役回り、おつかれさま。
VS恒例ファイティングポーズ写真の大野さんが、すごくかっこいい。
眉毛、目、鼻、口の角度が絶妙。
ダンスもそうだけど、
お顔も、細部の角度まで完璧だ。
「Liveで、バラード曲で、ぼくの歌いだしだったんだ、最初。」
ああ、夢のようなシチュエーション。
バラード曲で、大野さんの歌いだし。
想像しただけでうっとり。
「演出で、ステージの下からスライドアップして、歌いだすんだけど」
動き!
身振り手振りがすばらしい!
「ステージの下から」の手振り。
「スライドアップして」の身体表現。
「歌いだす」の身振り。
どれも秀逸!
ありありと状況が見えるようだよ。さらに美しい!
話を聞いているだけで、美しいものが見られる。
新しいバラエティ番組。
「イントロ始まったら、スタッフさんが間違えて、上げちゃったの。」
ワイプの中で、ウィーンと上がる大野さんの頭。
「でもまあ、歌いだし自分だから待ってればいいかあと思ったら、」
日頃、臨機応変に対応しているにちがいない。
「スライドダウンさせられて」
ワイプの中で、ウィーンと見事に下がる大野さんの頭。
何てうまいの!
「えええ!と思って」
自分の体でスライドダウンの再現。
表情、固定された上半身、スムーズなダウンを支える下半身。
状況がすごく伝わるよ。見えるよ。
「あれえ?と思って。また俺上がんなきゃいけないのかなと思って。
絶対笑われるなと思って、さすがに横にいたスタッフさんに、
『下げんなよ!』怒って、またゆっくり上がって、歌いだす。」
上がる再現。
もう本当にうまい。
機械的なスピードコントロール。
大野さんの超人的な身体のコントロール。
「めちゃくちゃ笑われて、でもキメて歌って。」
大野さんの歌やダンスに触れていると、
曲の世界観を大切にしていることがわかる。
バラードの始めに笑われてしまったのは、
とても悔しく残念だっただろう。
その中で最善を尽くす大野さん。
プロだから当たり前と言うのは簡単だが、
質的に超一流のプロであり続けることは奇跡に近い。
キッキングスナイパー。
4ndターゲットでパーフェクトを出す大野さん。
かっこいいいいいいい。
ラモスさんにきれいだと褒められて、
「ありがとな。」
この「媚びない」キャラなら似合ってるね。
予告。
高まった。
踊る大野さん!
ほんのワンフレーズでも、眩しく輝く大野さんのダンス!
脚を開き片手を上げる形の美しさ。
それはそれは美しい軌道で片足を後方に旋回させてから素早く回るターン!
数秒でも、強く煌めく大野さんのダンス。