変わらぬ美しさも

新しさも

常にある大野さんのダンス。

 

 

 

そのときならではの美しさがあり

大野さんのダンスを旅する楽しさは尽きない。

 

 

 

私の好きなダンスを紹介しています。今日は

 

「Walking in the rain」

「How's it going ? Summer Concert 2003」disc1より

 

 

 

このコンサートでは、

全体的に少しオラオラした大野さん。

 

 

 

シルバーのピカピカしたロングコート。

 

 

 

「I’m walking in the rain  just walking in the rain 後戻りできないの」

 

極めてきびきびした動き

跳ね上がる膝下。

 

 

 

この「跳ね上がる膝下」が大好き。

無意識に跳ね上がって来るような。

 

 

 

「街は ぼくを 置いてく」

大きく動かす腕の力感。

 

 

 

「Yeah yeah yeah yeah yeah…Yeah yeah yeah yeah yeah…」

右脚を持ち上げて大きく動かすのに、全然重そうじゃない。

すごい

 

 

 

「いつだって ためらって ながされる」

一瞬映るだけでも、

ターンの終わりから

音楽にのって動いている大野さんのダンスがかっこいい。

 

 

 

アウトロ。

回転の途中で、ググッと2回程頭の動きを止める力感のあるターン。

腕や肩を激しく動かしてから最後に頭を鋭く傾けるのがかっこいい。

エッジが効いてる!

 

 

 

さらに続くターンやステップは、軽快の極み。

躍動感のエンジン全開。

高まる!