踊っているときが一番かっこいいなんて、
最高にかっこいい人。
私の好きなダンスを紹介しています。今日は
「Hit the floor」
「ARASHI Live Tour 2013 LOVE」disk1より
こういうひたすらかっこいい男の曲を、大野さんに踊ってみてもらえてうれしい。
きっと似合うだろうと思ったし、やっぱり似合っていた。そして、
圧倒的に素晴らしかった。
大野さんのソロ。振付。
イントロ。
踊る前からかっこいいもんね。
何なら、映像で最初に移る足元だけでもすでにかっこいいもん。
花道を堂々と歩いてくる大野さん。
すでにかっこいい男の色気であふれている。
歩いているだけで、大野さん自身の気品と凛とした雰囲気が生かされている。
曲中に描かれている強くてかっこいい男の人物像そのもの。
そんなかっこいい人が 鋭く軽快なステップを踏みながら歌うのですもの。
あまりの魅力に気を失わないで見るのがたいへんですよ。
「C’mon baby,another world」
跳ぶというより 浮く。高い!
高いジャンプから降りた後すぐまた浮く。
つながりに隙が無く粋。
「君と another world」
ステップが速い!電光石火。
「今宵の」
靴の裏を すごく細かく使っている。
完璧な形で輝く後ろ姿。
細かいジャンプの連続。
「泡の消えそうなグラスは」
歌がとんでもなくうまい。おしゃれな歌唱。
「香りが踊る」
自分を抱きしめて静止する美しい大野さんが、いきなり美しくターン。
鮮やかな緩急。
「摩天楼」
ずっとかっこいいお顔が 一層かっこいい。
「Baby 知らない世界を見せてあげるよ きっと気に入ってくれるさ Another world」
目くるめくステップ。
激しくもおしゃれに舞う黄金の靴。
胸や肩の緩まないきれいなラインと躍動感。
体は何度も浮いているのに、同時に美しく歌えるのは もはや超人。
足元から上にゆっくり映してくれるカメラワークが多くて歓喜。
膝から下の尋常じゃない跳ね上がり方がアップで見られる。
衣装の美しい躍動感も。
「君のことを悲しませることなら」
「な」のつま先。軽々と点で立ってる。光の速さで。
ヘッドセットのマイクを頻繁に微調整する指先すら美しい。
一度身を低くした後、後方へ翻りながら誰かを誘うようにジャンプ。
空中姿勢の美しさ。一番高いところから送る余裕の視線。
かっこいい!かっこよさ桁違い。
このクライマックスだけでも このパフォーマンスは名作。
アウトロ最後の移動しながらのターン。
素敵すぎて絶句。
ハンサムここに極まれり。