大野さんが王道のヒーローを演じたらかっこいいだろうな。
大野さんには英雄の雰囲気がよく似合うもの。
目先の欲より美学のために生きるような人じゃないと、あんなダンスは踊れないよ。
私の好きなダンスを紹介しています。今日は
「kagero」
「ARASHI 10-11TOUR“Scene"~君と僕の見ている風景~ DOME+」disc1より
ヒーロー感のある曲。
イントロ。
腕の表現。
緊張感と優雅さを失わない 大野さんの腕。
回転しながら伸ばした腕が長い。
サビの直前、少し腰を落とす形の完璧さよ。
「止まることを知らない」
華麗な舞。
「何を見るのだろう」
アップの顔がかっこいい。
すっと上に引っ張られたような きれいに伸びた立ち姿。
そこからの素早いウェイブ。
軽く浮き上がりながらのターン。
「導かれた地平線に」
少し身を低くして手をかざしたポーズが完璧。
遠く地平線を見ているのでしょうが、ヒーロー的なかっこよさ。
アウトロ。
腕を回す振りがシャープ。
鍛えてないと体が壊れちゃうね。
今度は優雅に腕を回した後の
闘牛士のような振り。
計算し尽くされたような顔や肩の角度。体のひねり。
完璧。
バレエにありそうな 両腕右脚を伸ばした形は美の極致。
こういうかっこいい振りは大野さんに似合う。
~おまけの粉~
2018年末NHK紅白歌合戦で、キッズショー案内人の大野さんが、かわいらしすぎて驚きましたね。