大野さんの美しい体と能力が

音楽と結びついて 心震わすダンスを生み出していく。

 

それぞれの楽曲が

大野さんの様々な美しさと 高い能力と はかり知れない魅力を引き出している。

 

 

私の好きなダンスについて紹介しています。今日は

 

「truth」

「ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO」disc2より

 

緊迫感と悲しみの色濃い名曲「truth」は、

大野さんのダンス特有の美しさと神秘性を引き出している。

 

かっっっっこいい曲ですよね。

 

国立競技場の聖火台の炎。

燃えるように赤い袖なしの衣装から、美しい腕が伸びる。

 

ドラマチックなイントロ。緊迫感。

炎のゆらめきのような 美しいターンの連続。

 

この時期の大野さんならではの

引き締まった細い腕が この曲の世界観に似合う。。

ときに炎のように ときに蝶のように 美しくゆらめく 2本の腕

 

腕を上にかかげたターン。

速いターン。ゆっくりなターン。

すべてが悲しいぐらいに美しい。

 

この上なく美しい形だけを連ねてしなる 大野さんの妖艶な身体。

 

「ゆらり ゆれる」

緊迫したメロディーを歌う 甘く美しい声

 

「たとえどんな終わりをえがいても」

美しい軌道を丁寧になぞる 腕や手

空間に漂う余韻。

 

「明日は 見えなくて」

ターンに添える腕の美しさは もはや神秘的

ゆらりとした儚げなターンは もはや情景

 

「けがれを知らない」

腕と 顔の美しさは ついに拝みたくなる。

 

操られるように美しく踊る手足。

 

アウトロでうつった足元。

まるで 自分の意思と無関係に跳ね上がったかのように踊る足。

 

美しいラスト。

 

壮絶な悲劇「魔王」を演じながら、

身を削るような毎日の中で表現した「truth」。

この世界観は唯一無二。

 

 

~おまけの粉~

バラエティー中ですら、ウォーキングが激しく美しい人。

フィギュアキメ顔対決(しやがれ)に登場する、大野さんのウォーキングの美しさが尋常じゃない。すっとした姿勢としなる足。優雅この上なく進んで行く2本の脚!!

体の美しい見せ方の達人ですね。