大野智さんの「透き通るような声」は奇跡。
この美しい声を聴いていると、
彼が この美しい声を守るために、
日常生活で相当な節制をしているだろうと想像できる。
たとえば
仕事(や練習)以外では、
無駄に歌わず、大声を出さず、しゃべりすぎず、
室内の環境(保湿など)に気をつけていることだろう。
声のプロたちが 大抵そうしているとはいっても、
やはり感謝せずにはいられない。
奇跡の声を守り続ける 奇跡の大野智。
私の好きなダンスについて紹介しています。今日は
「 We can make it! 」
「ARASHI SUMMER TOUR 2007 FINAL Time―コトバノチカラ―」disc2より
「どれくらいまだ・・・」からの大野さんのソロがすてき。
清々しくも甘い美声。
「体に」の後のターン。
回っている間も、回る直前の一瞬も素晴らしい。
「yeah」が楽しそう。
明るく清々しい。
「涙はきっと・・・」からの大野さんソロの声。
輝いてる!艶がスゴイ!
ラップ終わりからのダンス。
形がきれいでさわやか!
大野さんの腕や指先がなぞる美しい軌跡。
前向きで希望に満ちたこの楽曲に合ったダンス。
扉が開き、明るい光と爽やかな風が吹き込む感じ。
その後からは、大野さんの素晴らしいフェイク祭りです。
技と魅力の宝庫です。抜群です。
「you can make it true♪you can make it true~♪」
特にここ!
「true」の伸ばし方がすごくおしゃれ!
装飾音の表現や発音のニュアンス、響きの変化がうまい。かっこいい。イカシテル。
ずっと聴いていられる。
この曲総じて爽快。
アウトロのダンス!
切れ味抜群!
~おまけの粉~
パーカーが似合うよね。