特別複雑な振りではなくとも 大野さんのダンスは美しい。
ただ 手を上げただけ。
ただ 重心を変えただけ。
ただ 歩いただけ。
それでも、大野さんのダンスは美しい。
ただ 音楽とともにある大野智を見る。それが極上の楽しみ。
私の好きなダンスについて紹介しています。今日は2曲。
「EYES WITH DILIGHT」
「2004 嵐!いざッ、Now Tour!!」disc1より
これは、必見なのです。
何と!
映像選択すると、大野さんだけを追った映像が楽しめます。
リモコンで アングル3/6を選択すると・・・この曲の間だけずっと大野さんが見られます。
感涙。
2019年3月現在、唯一の個人アングル映像選択サービスです。
ありがとう。
「涙より深い」のサイドにジャンプする傾き方がおしゃれ。
その後の間奏の 素早い準備と鋭いターンが流石。
下からのアングルもいいですね。
「君の黒髪」の傾きとターンも麗しい。
ずっと大野さんが見られるだけで、贅沢です。
この時期の とびきり透明感のあるお顔と ちょっとやんちゃな表情。
金髪に近い尖った短髪。(このヘアスタイルだから頭が鋭く動かせるのかな。)
美しくしなやかな体のラインと動き。
至福の時間です。
「君は少しも悪くない」
「2004 嵐!いざッ、Now Tour!!」disc1より
真っ赤な衣装で、フラメンコテイストの振付です。
大野さんで いろいろなダンスが見てみたいと願う私には喜び。
制止するときのポーズが どれも抜群。
動くのも得意だが 止まるのも得意な大野智。
眼光鋭く、お顔も美しい。
「君はたぶん 少しも悪くない 悲しいだけ♪」
止まっていても 動いていても 完璧。
つまりいつも完璧。
キマり方がスゴイ。
ずっと、ステージの中央あたりで踊っているので見つけやすいのもありがたい。
~おまけの粉~
大野さんのクリフクライム(VS)はどれもすごい。
中でも 2014年1月30日のクリフクライムは 名作。
抜群のエンターテイメント。
まだ 誰も成しえていなかった、グリップのない「顎」の正面突破。さらにパーフェクト。
手をクロスしても、足でボタンを押しても、登っているときの体勢が全部きれい。
パフォーマンスの質も まさに頂上。パーフェクト。