DVDに限らず、言葉も音も映像も 編集・加工されるもの。
でも、無事に残って見せてもらえたダンスの美しさは本物。
大野智さんのダンスよ、ありがとう。
「Rain」
大野智さんのソロです!
年に一度あるかないかのソロ。貴重です!
そして大野さん自身の振付です。
イントロのジャンプ。
人間は、あんなにふわっと高く浮き上がれるものでしょうか!
地面を強く蹴っている感じはしないのに、舞い上がる。
その後の 複雑かつなめらかに全身を通っていくウェーブ。
いったい、どうなっているのでしょうか!
驚愕。
何回も見て、何度でも感動したい!
「くーちびるを♪」
また浮き上がるようなジャンプ。
人間はこんなに激しく踊りながら クールに歌えるものでしょうか。
「おさえてだーきよーせーるー♪」の唇!
サビの 横にステップ&ジャンプする振りは、やはり印象的ですね。
去っていく後ろ姿がニヒルです・・・。
「La tormenta 2012」
白い衣装。長めのベスト。
ライトが当たっていないときが またかっこいい。
間奏のダンスの首!
「時計じかけのアンブレラ」
これも絶品!
ちなみに、大野さんの振付です。
まず何と言っても、出だしのボーカルですね。
「不思議なことばかり。何信じればいいの。」
「もし迷うなら、俺のそばにいて。」
・・・の、大野さんの声が甘い!何ていい声なんだ!
しーびーれーるー
「時計じかけの love song 好きさ♪」の後
オオ オ・オ・オオーのダンス。 足の小刻みなジャンプと腕の形、全体の形がかっこいい!
大好き!
「Truth」
このダンスは、サビから入る等、かなりアレンジされています。
一部(モーツアルト的間奏部分)大野さんの振付だそうです。
この曲の大野さんのダンスからは特に、意味やストーリーが伝わってきます。
より表現という感じがします。
大野さん主演ドラマ「魔王」の主題歌ですが、まさにドラマチック。無駄な動きは一つもない。全てに意味がある。
間奏部分のターンは、最初の方だけうつっていますが、たくさん回れそうな切れ味です。美しい。
「5×10」
イントロで自分の手を見上げる横顔が 美しすぎて泣けます。
・・・以上で このdiscのメニューは終わりです。
でも何と、このdiscは自動でリピートしてくれます。私のようにエンドレスでリピートする者にとってはうれしい機能なのです。ありがとう。
次からは、もう一つの大好きなdiscについてです。