◆たらの効能、効果

淡白な味の鱈は脂質が少ないため老人食や離乳食に向いています。
ビタミンA、D、Eが白身魚にしては豊富です。
ビタミンAは視力の維持や皮膚や粘膜の健康に。
ビタミンDは、体内でカルシウムとリンの吸収を高め、血中でカルシウムとリンのバランスを調節してくれます。
その為、骨粗鬆症や虫歯を防ぐはたらきがあります。
身は低脂肪・高蛋白で、胃腸を温め、血行をよくし、冷え性・風邪予防・体力が低下している人など、冬場にピッタリの食材です。


◆たけのこの効能、効果

たけのこにはチロシンが多く含まれています。
チロシンはドーパミンやアドレナリンの原料になる単体アミノ酸で、脳を活性化させて集中力、やる気を促します。
特に節の中に貯まっている白いカスはチロシンの固まりなので捨てずに料理するといいです。
食物繊維を多く含んでいるので、お通じをよくする効果があります。
特にゴマ油との相性がバツグンで、これにより便秘を効果的に解消することができます。
缶詰などを利用して、一年を通して、日常の食事にできるだけ取り入れるようにしましょう。
また、たけのこにはカリウムも含まれているので、尿と一緒に塩分を排出し、高血圧の予防にも効果的です。
たけのこを薄く味付けして食べましょう。


本日は「たら」の料理をご紹介します。
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【たらのミネストローネ】

■材料■ 四人分

たら・・・2切れ

じゃがいも・・・1個

玉ねぎ・・・1/2個

にんじん・・・1/2個

生しいたけ・・・2枚

キャベツの葉・・・2枚

たけのこ水煮・・・100g

にんにくのみじん切り・・・大さじ1

オリーブオイル・・・少々

トマトホール缶・・・400g

水・・・2カップ

コンソメ・・・3個

パセリのみじん切り・・・適量

塩・こしょう・・・少々


■作り方■

(1)たらは1切れをひと口大に切り、塩・こしょうをし、水気が出たらペーパータオルでふき、
オリーブオイルで焼いておく。
   
(2)じゃがいも、玉ねぎ、にんじん、しいたけ、キャベツ、たけのこは1cm角に切る。

(3)鍋に、にんにくのみじん切りとオリーブオイル大さじ1を熱し、香りが出たら(2)を加えて炒める。
野菜がしんなりしたら、水とトマト缶、コンソメを加える。

(4)(3)が煮立ったらアクを取り、(1)のたらを入れ塩・こしょうで味をととのえる。
 
器に盛りパセリを散らして出来上がり!!


◆ぶりの効能、効果

ぶりは成長段階や季節によって成分に差がありますが、注目すべきは脂肪に含まれるEPA、DHAの豊富さ。
特に養殖はまちの切り身には魚介類中第三位を誇る含有量があり、天然のぶりもトップクラス。
また、コレステロールの代謝促進や肝臓強化に優れた効果を発揮することで話題のタウリンが豊富です。
中でも血合部には普通肉の3倍量も含まれています。
特記すべきものにパルミトオレイン酸(POA)が豊富であることがあげられます。
これには脳の血管に栄養を補い、血管壁を丈夫にする働きがあるとされる成分です。

◆だいこんの効能、効果

大根の旬は冬。
古代エジプト時代にも記録が残っているほど古くから食べられてきた野菜です。
根には分解酵素アミラーゼ(ジアスターゼ)を豊富に含み、消化を促進して、胸やけや胃酸過多、胃もたれ、二日酔いなどに効果があります。
またビタミンCも多く、皮のほうにより豊富に含まれています。
皮には毛細血管を強くするというビタミンPが含まれ、脳卒中の予防に効果が期待できます。
また、葉の部分は緑黄色野菜の仲間で、カロチン・ビタミンC・カルシウムなどが豊富に含まれています。
葉を毎日食べることで、ニキビや吹き出物を治し、みずみずしい肌にする作用があります。

◆大豆の効能、効果

大豆たんぱく質は、必須アミノ酸がバランスよく含まれた良質なものです。
大豆たんぱく質には、血中コレステロールの低下作用、肥満の改善効果などの生理機能があるといわれています。
また大豆には、脂質、炭水化物、食物繊維、カリウム、カルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛、銅、ビタミンE、ビタミンB1、葉酸など様々な栄養素が含まれます。
一方、大豆はコレステロールを全く含んでいません。
このようなことから大豆は自然のバランス栄養食ともいえます。
大豆をうまく食生活に取り入れてきたことも、現在の<長寿>につながっていると考えられます。

◆その他、大豆に含まれる成分
・総コレステロールを低下させる大豆レシチン
・ビフィズス菌を増殖させる作用のあるオリゴ糖
・抗酸化作用、またコレステロールなど血中脂質の低下が期待できる大豆サポニン
・骨粗しょう症の予防や更年期の不調を改善するといわれるイソフラボン
といった多くの機能性物質が含まれています。
小さな豆ですが、たくさんの仕事をする働きものですね。